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初バスケ審判を終えて

昨日、初バスケの公式戦の審判を終えました。
その感想を書いていこうと思います。
私の担当の試合は第3試合だったんですが、第1試合の途中から見れる時間に
会場に到着して、他の方の審判を見てると、やっぱり練習試合とは全然空気感が違うし、ジャッジのシビアさも違うなぁと思いつつ2試合を観戦しました。

第2試合をしていた主審の女性の方が優しそうだしベテラン感もあったので
そろりそろりと近づいてご挨拶をし、今日が審判デビューな事、アドバイスがほしい事を伝えると、すごくいろいろ話してくれました。
その後、同じ試合を担当する主審の方にもほぼ未経験な事お話ししてアドバイスをもらいました。

本番はそりゃミスもあり、自分が原因で試合が止まって確認が入る事もありましたがそこまで落ち込む事がなかった事に自分の成長を感じられた事が大収穫だなと思いました。

審判をする事が決まってから昨日までに5人の方にアドバイスを頂きましたが、おもしろいのがみなさん話すポイントが違う所。
私の聞き方としては「初めて審判するんですが何かアドバイス頂けますか?」というモノで統一していたんですが、ある人は場面場面での振舞をを教えてくれたり、ある人は精神的なモノだったり、ある人はジャッジする時の注意点だったり、ある人はやっちゃいけない事はこれ、という内容だったりです。
真反対の事いう人がいなかったので迷う事はなかったのはありがたい事でした。
そして審判を終えて思ったのは、JBA(日本バスケットボール協会)から競技規則が出されていて、それをベースにはしてるし、オンライン講習に参加しても「みんなで正しいジャッジ、良いジャッジができるように、良いゲームになるようにしよう」という最終目標は同じなような雰囲気はあるんだけど「良いゲームとは」は違うんだなという事。
それは自分が誰の試合を審判するか、でも変化していくものだと思います。
中学生をするのか、それも地区の大会なのか、全国の大会なのか
高校生なのか、社会人なのか、プロリーグなのか
プレーヤー出身かにもよるかもしれません。自身が強豪校にいたか、とか。
それぞれで「想い」があって、それが芯になってジャッジをするときの自信や意志になるんだろうなと思いました。
それは審判にしろ、人生にしろ、生きていく上で割と自分を支えるものになるんだろうなという事を感じました。
「良い人生とは」「良いお部屋とは」は人それぞれ違う。
それを自信を持って意志をもって「こうだ!」とジャッジできるような芯を作っていけるようなコーチングをしていきたいなと思いました。


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