みつば𓍼

”なりたい気分”から考えるお部屋作りの発信と コーチングのコーチをしています。 ‘8…

みつば𓍼

”なりたい気分”から考えるお部屋作りの発信と コーチングのコーチをしています。 ‘86生まれ ’12生まれ娘のひとり親 バスケ歴16年を更新中 自己満のためのボイトレ歴4年

最近の記事

10年分の自分らしくない努力が私の土台

この間、コーチングを受けていて気づいた事がありました。 私はとにかく世の中の仕組みに興味があります。 なんでこうなっているのか。なんでこれが必要なのか。なぜこういう考え方がスタートにあるのか。 とにかくいろんな事が知りたいんです。 それは自分の勉強してきた建築、コーチングに限らず、社会福祉の仕組みとか心理学とか、政治とか宗教、脳科学、スポーツ、人体、言語とかいろんな事に興味があります。 で、いつも気になった事をピンポイントで調べるんですが、知識が少ないから単語の意味もわか

    • 「悔しさ」を抑制してた

      \自己紹介/ こんにちは、みつばです。 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りの発信をしたり、コーチングのコーチとして活動しています。 先日、バスケの試合がありました。 先週は自分のプレーに楽しさも満足感もあったけど今回はなんだかうまくいかず、反省点が多いというかなんか変なモヤモヤが残りました。 なんだか一対一に積極的にいけない・・・とか なんかどうしていいかわかんない・・・とか モヤモヤ考えていた中で、自分の中で一番印象に残ったのが思いっき

      • 「一級の人からのマウントを受け続けます」と宣言した

        コーチ同士でよくコーチングの練習をしていると、いろんな目的でコーチングを勉強し始めた人に出会います。 コーチとして独立したい人はもちろん、塾の先生で生徒さんに対してコーチングを取り入れたい、という人やコミュニケーションの一環としてスキルを身に着けたい人、会社員の方で人事系のお仕事をされている人など様々です。 特にコーチングの練習でよくマッチングする人は国際資格である国際コーチング連盟の資格を目指す方です。 コーチングに関して、現段階で国が認定している国家資格はありません。 各

        • ”今の私”のままでコーチングをする

          先日、コーチ仲間とお話していた時に「すごくコーチレベルが高い知り合いがいる」という話をしていて、その人を意識してコーチ力を磨いている、というような事を言っていました。 その話を聞いた瞬間は「すごいなぁ。スキルが高いコーチ仲間がいると刺激になるんだろうなー」というシンプルな感想しか出てこなかったんですが、あとになって 「コーチレベルが高いって具体的にはどこがどうだったんだろう」 と思いました。 ”良いコーチングとは”とググると 「クライアントの気付きを促せるかどうか」 という

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          両極端な先輩に挟まれた時の思い出

          定期的にふと思い出す事があります。 それは両極端の考えを持つ先輩に挟まれた時の事なんですが当時私は派遣社員として図面を書く仕事をしていました。 その時は建築ではなく、病院内で使われる機械の図面を書く仕事だったので知識もCADの使い方も0の状態でお世話になっていたので、先輩たちのいう事をそのままこなす事だけで精一杯の時期でした。 私がいた部署は施工を担当する部署で、先輩はみんな現場の職人気質の方。 若い人いましたが、私に指示をくれるのは60歳近いベテランの方がメインでとても優

          両極端な先輩に挟まれた時の思い出

          数秘11の頭で見てしまっていた世界

          \自己紹介/ こんにちは、みつばです。 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りの発信をしたり、コーチングのコーチとして活動しています。 少し前にフリーランス仲間3人でしているスタエフの収録の中で「数秘」という占いをしている友達から 「みっちゃんは頭が11で心と体が1だから、目の前で起きた事に対して自分と関係なくても自分事に捉えてしまうんだと思う」 と言っていて、自分の世界の見方と他の人の世界の見方の違いがなんとなくわかりました。 数秘というの

          数秘11の頭で見てしまっていた世界

          定期的に負けた方がいいかも

          \自己紹介/ こんにちは、みつばです。 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りの発信をしたり、コーチングのコーチとして活動しています。 いろいろ心境の変化があり、プロフィールや挨拶文・サムネをに変化を加えています。 きっかけは先日経験した2回目の公式戦のバスケの審判です。散々だった審判としての出来を振返って感じた気持ちや体の反応を反芻しています。 正直、もう審判はやりたくないって気持ちなので「審判の技術に関して」という事はあんまり考えてないでん

          定期的に負けた方がいいかも

          部屋にあるものから自分を知る-本①-

          \自己紹介/ お部屋作りアドバイザーのみつばです。 お部屋作りは最高のセルフコーチングになる、という気付きから 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りアドバイスをしています。 私は自分のお部屋は、自分自身の趣味趣向や価値観が詰まっている空間だと思っています。 お部屋にあるものを1つ1つ確認する事で自分の事を改めて確認して知る事ができます。 そんな私の部屋には建築関係の本が多いです。 大阪の建築の専門学校を卒業したのですが、未だに捨てられない教

          部屋にあるものから自分を知る-本①-

          自分に審判は向いていないとわかった

          先日、人生で二回目のバスケ公式戦の審判をする機会がありました。 完全にこれは自分の落ち度なんですが、勝手に自分は「女子の試合を審判する」と思い込んでいて、ずっと女子の試合をバスケットライブで見てたんですが、会場について確認すると、私の担当は男子でした。 正直、なんてこった・・・と思いました。 男子と女子、全然違うんですよね。 で、私の担当は3試合目で、1試合目は女子の試合、2試合目が男子の試合だったので、そこで始めて男子の試合をしっかり見たんですが全然動きが違う。 なんな

          自分に審判は向いていないとわかった

          お部屋を作る前の準備運動

          \自己紹介/ お部屋作りアドバイザーのみつばです。 お部屋作りは最高のセルフコーチングになる、という気付きから 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りアドバイスをしています。 6件目のお部屋を作った時の話-①で「寸法」を測る事は大事だよーと書きました。 お部屋作りをする時にとても時間をかけてやってほしいのは 「現状を理解する事」です。 お部屋の寸法を測るのはもちろん、家具の寸法も測って下さい。そして、本当に簡単でいいので絵に描いて見てほしいで

          お部屋を作る前の準備運動

          弱さを認めないと、どっちの準備もできない

          私には小学6年生になる娘がいます。 思春期なのかなんなのか、昔よりも「素直じゃないなぁ」と感じる事が増えました。 私が今週末に人生2回目のバスケの公式戦審判を控えていて、前回の失敗もあり、本番を想像すると不安な気持ち・緊張を感じてしまってソワソワするのを娘に吐露したのですが、彼女の反応は「ふーん」という冷たい感じ。 そういえば、娘がめちゃめちゃ緊張してる所ってみた事ないなぁと思ったので、何か堂々としていられるコツでもあるのかと思い「今までで一番緊張した事って何?」と聞くと「

          弱さを認めないと、どっちの準備もできない

          6件目のお部屋を作った時の話-④最後

          \自己紹介/ お部屋作りアドバイザーのみつばです。 お部屋作りは最高のセルフコーチングになる、という気付きから 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りアドバイスをしています。 自分が初めて「気分が上がるお部屋が作れた時の話」の続きです。 前回の記事 6件目のお部屋で振返って「あれで良かったな」と思うのが立地です。 私は朝弱いので、なるべく娘の保育園から近い・駅から近い方が良いとは思っていたんですが、なかなかその条件で予算内で、理想の間取りが

          6件目のお部屋を作った時の話-④最後

          6件目のお部屋を作った時の話-③

          \自己紹介/ お部屋作りアドバイザーのみつばです。 お部屋作りは最高のセルフコーチングになる、という気付きから 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りアドバイスをしています。 前回の記事、自分が初めて「気分が上がるお部屋が作れた時の話」の続きです。 前回の記事 今回はリビングのお話です。 このお部屋に引っ越す前の歴代の間取りは 1K→1K→2LDK→1K→1DK→2LDK です。 一度、結婚をしたときに2LDKのお部屋に住んだんですが、その

          6件目のお部屋を作った時の話-③

          6件目のお部屋を作った時の話-②

          \自己紹介/ お部屋作りアドバイザーのみつばです。 お部屋作りは最高のセルフコーチングになる、という気付きから 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りアドバイスをしています。 少し間が空きすぎてしまいましたが、自分が初めて「気分が上がるお部屋が作れた時の話」の続きです。 前回重要ですよ!とご説明したが「部屋の寸法を測る事」です。 で、その後にしたのが「娘のお部屋作り」です。 前回も書いた通り、引っ越しを決意した経緯に「娘がもうすぐ小学生だから

          6件目のお部屋を作った時の話-②

          ”お部屋作り”をセルフコーチングに取り入れるという事

          \自己紹介/ お部屋作りアドバイザーのみつばです。 お部屋作りは最高のセルフコーチングになる、という気付きから 「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りアドバイスをしています。 今日はお部屋作りがセルフコーチングにもなる、と思った理由をもう少しご説明したいと思います。 「他者と自分の線引きが曖昧な人がいる」という話を聞いた事ありませんか?私がこの言葉を聞いた時のキッカケは「SNSで見た、自分ではない他者に起きた事柄に過剰に反応し他者に攻撃する人

          ”お部屋作り”をセルフコーチングに取り入れるという事

          基礎練習と試合に勝つ練習の違い

          私は趣味でバスケットをやっているんですが、自分が現役の時と今じゃかなりルールが変わっているので、頭がパニックになりそうになりながらも楽しんでやっています。 そんな私がバスケで意識してやっている練習が2つあります。 1つはシュートフォームの確認練習です。 私は両手でシュートを打つ、いわゆるツーハンドのシュートフォームなんですが、練習前や合間でも両手で均等に力を入れられているか、手首のスナップの感覚はどうか、、ボールを離したあとの手首の角度が左右対称か、ボールが真っすぐ飛んでい

          基礎練習と試合に勝つ練習の違い