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6件目のお部屋を作った時の話-③

\自己紹介/
お部屋作りアドバイザーのみつばです。
お部屋作りは最高のセルフコーチングになる、という気付きから
「なりたい気分からお部屋作りを考えよう」をコンセプトにしたお部屋作りアドバイスをしています。


前回の記事、自分が初めて「気分が上がるお部屋が作れた時の話」の続きです。

前回の記事

今回はリビングのお話です。
このお部屋に引っ越す前の歴代の間取りは
1K→1K→2LDK→1K→1DK→2LDK
です。
一度、結婚をしたときに2LDKのお部屋に住んだんですが、その時の引っ越しの時の記憶があんまりなく。。。
なので、リビングを作る作業というのは今回が初だったと言っていいと思います。
まず「リビング」と聞いて思い浮かべた家具は「ソファ」でした。
今までゆったり座れるソファが置けるような広い部屋に住んだ事がなかったので、ソファは憧れの1つでもありました。
でも、それと同時に自分の好きな瞬間である「フローリングを裸足でペタペタ歩く事」の記憶も頭に浮かびました。

一人暮らしを始めてから家事をやるようになったんですが「意外にこれ好きだな」と思ったのが「フローリングワイパーで床を掃除する事」でした。
特にウェットシートで掃除した後に裸足で床をペタペタ歩くのが好きで、すごく自分の気分がリフレッシュする瞬間としてあったので、そこがやりずらくなるのは嫌だなと思って、ソファは「憧れ」だったけど採用しませんでした。それよりも自分の「気分がリフレッシュする事」がしやすい方を選びました。

でも「憧れ」を完全に捨てた訳ではなく、「憧れ」の部分は「大好きで憧れだったインテリアショップでビーズソファを買う」という方法で採用しました。
そうして出来上がったリビングはこんな感じです。

6部屋目のリビング

リビングの掃除がしやすいように選んだのはビーズソファと折りたたみができる椅子です。
このお部屋に住んでた間、床掃除は「家事」ではなく「気分がリフレッシュできる作業」でした。
ビーズソファは実用性は正直あんまり良くないんですが、存在そのものにときめきます。
大好きなお店の雰囲気と香りがなんとなく思い出せます。
自分が使ってる時よりは娘が使っているのを見てる方が好きでした。


noteでは「なりたい気分からお部屋作りを考えるってどういう事なのか」を発信しています。
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