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文章に対する私の想い

2020年春

「文章のスペシャリストになりたい」。そんな大きすぎる人生の目標を掲げて、noteで少しずつ文章を書いています。ここ1年ほどアシスタントライターの仕事もしています(まだまだなので、落ち込むことも多いですが)。

そんな私は、幼いころから本を読むことが大好きで、小学5年生のときから詩を書いていました。高校生のときに詩をたくさんメモしたノートがあり、その最初のページに詩に対する想いが書かれていたので、引用します。

「始めに詩を書き始めたのは、死ぬのが怖かったから。繰り返しの日々が怖くて生きている証を残したくて。

次は自分の気持ちを落ち着かせるためだった。文章として残しておけば、その感情を忘れずに成長できるし、感情を詩の中に置いてくることができたから。

今は、詩を考えることが日々の生活の中にある。朝起きて、詩を書くことしか頭にないような、自分が自分でいられる行為。

この先、文章がどのように変わっていくか。自分にもわからない。どんなのでも楽しみ」

これを書いたあと、大学生になってからは五行歌に本気で取り組みました。今もエッセイに五行歌を取り入れたりと自分の軸のひとつとして大切に続けています。

これから頑張りたいのは、短歌やエッセイ。いずれは、短いお話を書くことにも挑戦できたら……。友人に「いつか絵本を書いて」と言ってもらって嬉しくて。イラストは描けないけど何か書けたらなと思ってます。

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