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【子育て奮闘記】うちの子、マイコプラズマになっちゃった

こんにちは。みつです。

今日は我が家で起きた「マイコプラズマ騒動」についてお話しします。

夏休みも終わり秋に近づいたある日、突然始まったこの騒動。

みなさんの周辺では風邪など大丈夫でしょうか?

最初は「ただの風邪」だと思ってたんです

ある日のこと。上の子が「喉が痛い」と言い出しました。熱を測ってみると37.5度。「ああ、夏風邪かな」と思っていたんです。でも、そこから話は思わぬ方向へ...

急に咳が出てきた!

数日後になると、突然ゴホゴホと咳が出始めました。夜中に咳で起きてしまうほど。「これはただの風邪じゃないかも」と不安になり、小児科に行くことに。

病院嫌いな息子との格闘

さあ、ここからが大変。わが子、病院が大の苦手。「行きたくなーい!」と大騒ぎ。なだめすかして、やっとのことで病院に連れて行きました。

診断結果は「マイコプラズマ肺炎」

先生の診断は「マイコプラズマ肺炎」。えっ、肺炎!?と驚きましたが、今年は流行っているんだとか。確かに、同じクラスのお友達が一人なっていたな、と思い出しました。

薬を飲む代わりにご褒美をねだるわが子

薬を処方されましたが、息子は「苦い!」と言って飲もうとしません。そこで、「薬を頑張って飲んだらご褒美あげるよ」と提案。すると息子の目が輝き始めました。

ポケモンカードでやる気満々!

「じゃあ、ポケモンカード買って!」と息子。薬を飲むたびに「あと何回で買ってくれる?」と聞いてくる姿に、苦笑いしながらも頑張る息子を応援しました。

少しずつ良くなっている

薬を飲み始めて3日目、咳も少し落ち着いてきました。熱も下がり、元気な声で「ポケモンカード買いに行こう!」と言う息子。

終わりに

マイコプラズマ、侮れないですね。

早く対処できてよかったです。

みなさんも、お子さんの体調変化には気をつけてくださいね。

薬を嫌がるのは自分も同じだったので気持ちはよくわかるぞ。

みなさんのお家ではどんな作戦を立てますか?

健康第一で、楽しい夏の終わりを過ごしましょう!

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