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【交際〜結婚までのLINEを完全公開】 長続きに必要なLINEとマンネリを超えて結婚する方法

皆さんはLINEを使っていますか?

今や日本国民の全世代でLINEの利用者数は86.9%を超えており、2011年6月のサービスリリースから10年の月日をかけて、LINEは国民的コミュニケーションアプリとなりました。

したがって、恋愛〜結婚の過程においても、LINEを利用しないで進展させることは不可能といっても過言ではないでしょう。

今や恋人と会っている時間よりも、LINEをしている時間の方が圧倒的に長いのです。

今回の記事はそんなLINEを駆使して、結婚まで辿り着いた僕達夫婦の話をしようと思います。

交際までの流れとLINEテクニックを知りたい方はこちらの記事へ⬇️


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-著者紹介-

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交際~結婚までLINEの頻度はどのように変化する?

冒頭で解説したように、LINEは恋愛関係の発展・維持に必要不可欠なのですが、交際開始から結婚までどのように頻度が変化するか、私達夫婦のデータをお見せします。


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交際前は互いのことを知るために、頻繁にやり取りを行い、平均して1日18往復のLINEを送っていました。

しかし、交際すると徐々にそのペースは落ちていき、交際して半年~1年の時期に差し掛かると、1日5往復まで落ち込みました。

実は付き合ってから半年~1年のLINEの状態が、そのカップルが結婚できるか否かの分岐点となるのです。

付き合えばLINEの返信頻度は必ず落ちます。

これはカップルの仲が良い・悪いの話ではなく、互いの人となりが掴めてくるので、情報を交換する必要性が薄くなるからです。

つまり連絡頻度が落ちるのは、恋愛感情が冷めているからではなく、カップルの信頼関係が構築され始めている証拠と言えるでしょう。

これを理解しているカップルはLINEの返信頻度が減っていても、LINEの中身の質が上がっていくので結婚に辿り着きます。

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他方で、これを理解していないカップルは、相手が自分に冷めていると誤解して、温度差に苦しんでしまい、別れを選んでしまう傾向が強くなります。

悲しいすれ違いを生まないために、恋愛関係における正しいLINEの使い方を理解しておきましょう。


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長期的な恋愛を実現するLINEの使い方

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冒頭で話したように、LINEは恋愛関係を維持をするための必須ツールなので、うまく活用して2人の関係をより良いものにしていく意識を持たないと、カップルは破局に向かってしまうでしょう。

では、LINEをうまく活用するとは具体的にどのようなことなのか、リストアップしてみました。

ー良好な恋愛関係を築くLINEの活用方法3選ー

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それぞれを順番に解説していきます。


・直接言いにくいことを伝える

仲良しカップルでもパートナーに気を使って言えないことがあるでしょう。
特に女性にありがちですが、パートナーに言いたいことを限界まで我慢して、ストレスを溜めてしまうのです。

・直接言ったら喧嘩になりそう…
・なんとなく面と向かっては言いにくい…

2人の間に生じている問題がセンシティブであるほど、直接伝えるハードルは高くなるでしょう。

そんな時こそLINEを活用しましょう。

LINEで言いにくいことを伝える場合、3つの鉄則があるので具体例を踏まえて解説します。


ーLINEで言いにくいことを伝える3つの鉄則ー

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ー具体例①:相手が話を聞いてくれないー

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LINEと普段の会話で、僕が話題をコロコロと変え過ぎて、妻は「自分の話を聞いてくれていない」と言うフラストーレーションを溜めてしまったようです。

素直に「寂しかった」という感情を伝えてくれたので、僕自身も意識を改め、以降は話題をコロコロ変えず、妻の話したい事を掘り下げていくコミュニケーションが取れるようになりました。



ー具体例②:デートの時に生理がきそうー

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