自分のことをもっと知るためのワーク：Ayaさんのコーチングで知った気づき

みっつです。

先日・・・といっても少し前
Ayaさんの「自分のことをもっと知るためのワーク」を受けました。

自分のことをもっと知る・・・
「魅力的なワークだわ！」と、嬉々として申し込みました。
あとから衝撃を受けるとも知らずに

Zoomでお会いしたAyaさんは
きりっとした中に包容力を感じさせる
穏やかな雰囲気の方でした。

■自分のことをもっと知るためのワーク

Ayaさんのワークは
自分のこと＝自分の価値感
を知るワーク。

事前にAyaさんから送られてきた質問リスト
◇自分が一番大切にしていること＝「最高の価値観」を知るための質問
事前に書き込んだ答えを見ながら、ワークに臨みました。

Ayaさんは、質問リストをなぞりつつ
冷静に、淡々と、さらに深堀りする質問を重ねていきます。

冷静に、淡々と、という表現が
「冷たい」と感じられる方もいるかもしれませんが
そうではなく、むしろ逆。

話をしている時に
必要以上に共感を表示されたり、
テンション高く対応されると
困っちゃったりしませんか？

でも話を聞いてもらえないのも、もちろん嫌。

だから、
しっかり話を聞きつつ、理解しようとしつつ
それでも冷静に、淡々と進めてくださるAyaさんに安心感を覚えました。

おかげで、話すのが苦手な私も
少しずつ自分の考えをまとめながら進めることができました。

■欠落感から来る価値観

ワークは進み、Ayaさんが私の答えを集め、まとめてくれます。

私の価値観の多くを占めるもの
そして
私の欠落感
そして

そこから身についた能力

「できなかったこと」
「させてもらえなかったこと」
「なかったもの」
「得られなかったもの」
などは、誰の過去にもあるんじゃないかなって思います。
小骨がささったような痛みとともに。

私ならこんな感じ

・運動ができなかった
・母の愛情が弟にばかりむいていた
・母から「あなただけ運動ができない」「可愛くない」と言われていた
・やりたかったことをさせてもらえず、したくないことをさせられてた

こんなワークでなければ、あまり人には話さないことです。

■欠落感と結びついている価値観

「欠落感が価値観と結びついている」
それをわからせてくれる。
それがこのワークでした。

できなかったこと、させてもらえなかったこと
なかったもの、得られなかったもの、なんかは
自分の中であまりいい思い出として残っていません。

でもそれが、今の「私」になっている。
また「強み」となって、私を助けている。

あれがしたかった
これがしたかった
あれができてれば
これをさせてもらえてたら

それらの、過去のネガティブな経験はすべて

だからこれができる
だからこう思っている

という、今のワタシにつながっているんです。

過去の体験から身についた価値観が
知らないうちに強みになり、それが今発揮されている

その体験がなければ今の自分はないわけで
そういう体験にも感謝ですね。

衝撃・・・！
目からうろこ。
それって、過去の肯定にもなる。

そういうこともひっくるめて
いろんな方にお伝えしていくために勉強しているところです。

自分を知るとともに
Ayaさんの強さとやさしさも感じました。

そんなAyaさんのこれからを
私も応援したいです。

そして追記、うれしかったこと

私は、あまり周りや相手に期待しないところがあって
「思ってることを人に叶えてもらう」とか、
そもそも「人と分かり合える」とか
全然期待してないなぁということをお伝えしましたところ

すごくフレンドリーでお話しやすい雰囲気も持ちつつ
淡々と自分を貫くバランスの良さのようなものは、
私もお話していて感じました。

これも素敵な強みです。誰かに叶えてもらう・わかってもらう、という期待を持ちすぎると、その通りならなかった時に落ち込んだり相手に失望したりして振り回されてしまうことになりますので。

ワークとは直接関係ないんですが
私の「相手に期待しない」態度は
相手に冷たく映ってるのではないかって
ずっと思ってました。

でもこう言ってもらえて、嬉しかったです。

Ayaさんに
過去の自分を癒してもらい
今の自分も肯定してもらった
そんなワークでした。

まだ募集されてるようです。
ご興味ある方は、Ayaさんまで。

お読みいただいて、ありがとうございました＾＾

Ayaさんの記事でご紹介いただきました！