【インタビュー企画/前編】Udemy のYukoさんNaomiさんに聞く、新しい働き方LAB×Udemyのイベントにかける想い
11/23にUdemy×新しい働き方LABの合同イベント「学ぶと稼ぐをつなげる1dayセミナー」が開催されます。私も新しい働き方LAB2期生であり、今回のイベントにはスタッフとして参加しています。
今回、「イベントを作る人たち」に目を向けて、新しい働き方LABのUdemy企画にUdemy側として参加されているYukoさんとNaomiさんにインタビューいたしました。
■Udemy入社のきっかけ
--オンラインでお二人をお見かけすることはありましたが、お話しを聞くのは初めてなので色々聞かせてください。まず、お二人がUdemyに入られたきっかけを教えていただけますか?
Naomiさん(以下N):私は8月にUdemyに入ったばかりなんですが、それまで6年くらい広告代理店側の営業職に就いていましたが、マーケティング職に軸を移したいなと思って転職活動をして、第1志望のUdemyに入社しました。
Udemyを選んだ理由は2つあります。
1つ目は、今後の目標を「ユニークなキャリアを築く」に置いていたからです。大企業で大出世するような「キラキラエリート」キャリアに進むのは、自分としてはちょっと違うなと感じていました。じゃぁ、どんなキャリアを築いていこうか?と考えた時に、人と違う「ユニーク」な方向に行きたいなと思いました。一般的に誰もがイメージするBtoCではなくUdemyのようなCtoCでマーケティングをするのは「ユニークな方向に行く」ことに重なると思ったんです。
そして、「20代女性限定」とか、ピンポイントのターゲットじゃなくて、自分が30代、40代、50代って歳を重ねたときに一緒に歳をとれるサービスでのマーケティングをやりたいと思っていて、社会人学習を扱うUdemyがぴったり当てはまりました。それが、2つ目の理由です。また、小学生の時に「ちゃれんじ」をしていたこともあり、「学び」に個人的なアンテナもたち、全てが重なってUdemyに入社しました。
--私もUdemyに入りたくなってきました(笑)
Yukoさん(以下Y):あらためてNaomiさんの入社理由を聞くと感動しちゃいました。素敵な理由ですね。
私はNaomiさんのキャリアと対称的で、新卒からずっとベネッセのマーケ畑でやってきました。
ベネッセを選んだのは、人生を振り返ったときに「学んできたことで自分にいろんな選択肢が広がった」と思ったからです。そういう価値を大事にしている企業で働きたいと思った時に、ベネッセの「人は一生育つ」「よく生きる」という企業理念がしっくりきました。
入社して配属されたデジタルマーケティングの部署で、進研ゼミ小学講座のデジタル広告やテレビCMなどの制作に4年間携わりました。身近なターゲットが対象のサービスに携わりたいと思っていましたとき、社内でUdemyを知って「ちょうど私ぐらいの年齢の社会人に必要なサービスじゃん!」と思い、社内公募制度でUdemyに異動しました。
--お二人とも「学ぶ」ことを大事にされているんですね。 Udemyは働きやすいですか?
Y:とても働きやすいです!個を尊重してくれるし、学ぶためにしたいことを肯定してくれるチームだなって感じます。
■新しい働き方LABとUdemy
--新しい働き方LABとUdemyとの関わりについても教えていただけますか?
Y:「フリーランスはUdemyがもっとコラボレーションするべき属性だ」という話から、ランサーズさんと何か一緒にできないか探っている中で「新しい働き方LAB」が立ち上がり、ぜひ一緒にしたいということで始まったそうです。
新しい働き方LABってすごいんです!企業のマーケティング担当が、ユーザーでもあるフリーランスの方々と、直接コミュニケーションをとれる上に、イベントを一緒に作り上げてもいける。なかなかできることじゃありません。
2期はどうしようかというタイミングで私も仲間に入り「こんな貴重な機会を失うわけにはいかない」と「1期の反省を生かして、2期はこんな風にしたい。だからやらせてほしい」と上長にお願いしました。その後、前任者が退職したので、私がメインの担当として引き継ぎたいと申し出ました。
--Yukoさん個人としても、Udemyとしてもメリットがあるんですか?
Y: Udemyを使って勉強しはじめたところから、実際に物を作り上げるところまでを見せてもらいながら、半年間も一緒の目標に向かっていける。本当にありがたい機会です。
それに、この企画での初めての課題提出の際に、全くの初心者だったはずの方々が、たくさんのデザインを出してくださったのを見たときには、本当に感動しました。この仕事をやっていてよかったって思いましたし、自分たちももっと勉強しなきゃという気持ちにさせられましたね。
--それを聞くと、研究員側としても嬉しいですね
Y:今期からはUdemyに入社したばかりのNaomiさんにも入っていただきました。
もっといいものを作りたいと思うと、1人だとちょっとリソース的に辛いものがあるんですよね。Naomiさんは、研究員・ランサーズ・ベネッセ、そしてUdemyと関係者がたくさんいるこのプロジェクトでも、視野を広く持ち、上手に進行していけるだろうと直感で感じました。そしてなにより、私が一緒にやっていきたいと思ったんです。
Udemyに入って早々、大がかりなプロジェクトで突っ込まれたという感じだと思います(笑)
--Naomiさん、実際に入ってみてどうですか?
N:いい意味ですごくインパクトを受けたのは、研究員の皆さんが、自分たちがしたいことに対して、いい意味で勝手にどんどん進んでいかれる姿です。「自分がしたいことに対して動いていける方が、こんなにたくさんいるんだ」と、そのエネルギーに刺激を受けている毎日です。
【後編】に続きます
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本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの指定企画「Udemy」のイベント実行スタッフに、二期生研究員が広報チームのメンバーとしてインタビューを行ったものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
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