MacBook Air(Mid 2019)とのお別れ【パソコン買取】

以前、パソコンに関して以下の記事を書きました。

ざっくり要約すると、
「Macを買ったけど自分には合わなかったのでWinPCを買ったよ」
という話。

今回は、上記記事の後日談です。

結局、Macを使う機会は訪れなかった

使っていたMacは、2019年に発売された『Macbook Air 13インチ 256GB ゴールド』というモデル。
購入時の価格は、確か14万円しないくらいだったと思います。

以前の記事で、「今後もしかしたら使う機会もあるかもしれないので売却せずに取っておく」旨を書いていました。

あれから約半年。

Macを使わざるを得ない状況に追い込まれた機会もなく、再度セットアップして使いたくなることもなく、、、結局一度もMacを開くことはありませんでした。。

一応、頭の片隅で（どうしようかな…売ってしまおうか…）と考えることはしばしばあり、買い取りサイトで価格をチェックしていたりはしていました。

そうこうしているうち、その買い取り価格も徐々に減ってきて、このままでは文字どおり「二束三文」になる状況に追い込まれ（…というか時すでに遅し）、ついに売却を決断しました。

パソコン買い取りサイトをググりまくる

世の中には数多のパソコン買い取りサイトが存在します。

パソコン売却に際し、僕もネットでいろいろなサイトをチェックしました。

ですが、検索トップに表示される広告やら、アドセンス・アフィリエイト目的の記事やらが多く、調べれば調べるほどどこで売却するのが正解なのか（要はより高値で買い取っていただけるのか）わからなくなってきました。

僕が持っていたMacbook Air 256GB (Mid 2019)は、様々な買い取りサイトの簡易見積もりを勘案すると、恐らく３～４万円くらいだろうと判断しました。

ちなみに、パソコンの状態としては、

• バッテリーはへたり気味（ACアダプタ接続必須）

• 天板と底面は購入時からクリアカバーをはめており傷はないはず

• ディスプレイは購入時から保護フィルム貼り付け済み

• キーボードも購入時からキーボードカバーを掛けて使用

• 落下・破損なし

• 外箱、付属品、説明書類すべてあり

• 当方、非喫煙者なり

という状況。

若干の擦り傷はあるのかもしれませんが、ほぼキレイな状態のはず。
気になるのはバッテリーのへたり具合のみでした。

なので、恐らく見積もりの満額で売却できるだろう、と考えていました。

買取会社の決定（その決め手）

複数の買取サイトを検討した結果、、、

『じゃんぱら』さん（実店舗）で売却することにしました。

やはり、ネット上の買い取りは、レビューなどを見る限り一抹の不安が拭いきれませんでした。
ほぼ二束三文とはいえ、やはり対面で、納得した上で売却したいと思いました。

また、そもそも『じゃんぱら』さんの買取金額（ネットでの簡易見積もり）が、複数サイトを検討したなかでも「まぁ妥協できるかな」という額だったことも大きかったです。

ちなみに、ネットでの簡易見積もりでは、僕のMacの買取価格は「48,000円」でした。

「約14万が4万円台か…」とがっかりもしましたが、そもそもちんたらして売り時を逃してしまった僕が完全に悪いわけですし。。

発売から約5年経ったパソコンを4万で買い取っていただけるだけでも有り難い話だ、とプラスに思うことにしました。

本当に「さよならMac」

2024年6月某日。

千葉県内の『じゃんぱら』某店で、お世話になったMacbook Airの買取をお願いしに行ってきました。

買取のお願いをしたところ、まずは状態確認と見積もりのため5～10分ほど店内で待機。

確認が終わったあと呼ばれて、運命の買取（見積もり）金額の提示。

「本日時点の買取価格満額、4万8千円になります」

「あ、お願いします。」
もう即決です。大満足です。

支払いについては、銀行振り込み、もしくは当日現金受取を希望の場合は動作確認のため1時間後に再訪を、とのこと。

振り込みでも良かったのですが、1時間ばかりお茶でも飲んでいればいいやと思い、現金での受け取りにしました。

ということで、Macbook Airと本当にお別れをすることとなりました。

いろいろと不満はありましたが、購入額と売却額の差額については、諸々の勉強代と思うことにしました。

実際、いろいろと勉強になったこともありますし、知識として得られることも多々ありましたので、良い経験になったと思っています。

恐らく僕は、今後Macを使うことは二度とないと思います。
それくらい「Windows人間」だとつくづく実感しました。

最後に、あらためて言おう。

「さよならMac、ありがとうMac」

おわりに

ちなみに、今回はじめてパソコンの「売却」というものを経験しました。

今まで使っていたパソコンは、例えば親戚に譲ったり物理的に破損して使えなくなったりしたことがほとんどでした。

実際に「パソコンの買取」とはどういうものかと思っていましたので、今回、その経験ができたことも大きかったです。

そして、今回得られた教訓としては、

「パソコンは売り時が大事！」

まぁ、Windowsパソコンに上記教訓が当てはまるかはわかりませんが、今後は「使わなくなったら（一応熟考のうえ）即売却」を第一に考えたいと思います。