📖一汁一菜でよいという提案

和田あすかさんが好きで、レシピの本を持っているのだけど
その中で土井善晴さんの名前が出ていた（恐らく和田あすかさんの本、うろ覚え）

和田あすかさんが好きだから、引用された方の本も読みたいと思い購入。
ご飯とお味噌汁、あと漬物とかで毎日の食事は充分なんだなぁと思える本だった。

お味噌汁ってお野菜たくさん食べれるから素敵

わたしは料理が好きなわけでも得意なわけでもないから要領も悪くすごく疲れる。
そんな時に土井さんの本を思い出して、お味噌汁とキムチと白ごはん
これでも全然大丈夫、と思えるから読んで良かった。

鯖缶を使うお味噌汁が紹介されていたから作ってみたら
すっごく美味しくて、お魚も食べれてホクホクとした気持ちになった。

毎日味噌汁とご飯だけは寂しいなと思ってしまう現代人だけど
疲れた時や胃を休めたい時には率先して
お味噌汁とご飯、お漬物の日もつくっていこう。

相手の健康を思って料理を作るとなんでも美味しいよね、と思った。

一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)