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ミュージカルと音楽モノをマガジンにまとめて行きます。

ミュージカル映画・ダンス映画けっこう好きなんです。いわゆる音モノの映画も含めてのこのカテゴリ。マガジンにまとめていこうかと思い立ち。

ここでは一まとめにしているのは下記のようなジャンルの映画作品です。

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■【ミュージカル映画】
登場人物のセリフや状況説明が歌や踊りで表現されているもの。実際に劇中の人物が歌って踊っているわけではない。

■【ダンス映画】
登場人物が劇中、実際にダンスを踊るもので、主題にダンスが深く関わっているもの。

■【音モノ映画】
登場人物が実際に劇中で歌う場面が必然なもの。または音楽(家)に関わる作品で、表現方法として楽曲や歌詞が多く使われているもの。

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言葉にしてみるとカタい感じがしますけど。

これまでの「映画」に関するノートはマガジンに一応まとめてたけど、ほぼ思い立ちの殴り書きだったので。支離滅裂ですのでね。

実は、映画をジャンル分けすること自体ナンセンスと言えなくもないのですが。題材を何にしたところで、メッセージとして訴えたいことはそれぞれあるわけで。それが人間的なドラマや葛藤、または社会的に訴えたい主張であることも。

一方で、レジェンド的な偉人の作品や才能を披露することが主目的になっていたり、偉人の伝説を辿ることでそれを再現した製作者、役者のがんばった仕事ぶりが大きな意味をもつものもある。

なんにせよ、作曲・音楽・舞踊・演技・演奏、、、それらのことは、意味合いなど特に求めなくても、ただそれだけで大きな力となるもの。

なので、映画を観る側としてはそれだけでいい。

物語や登場する人物の行動を理解しなくても、同意できなくても、とにかくその映画を観て、その映画の発するエネルギーを受け止めるだけで、もうそれは大きな効果。意味のあることになるのかなと思ってみたりもする。

講釈垂れると、まあそんなところかな。。。
とにかく、良い歌、曲、演奏などは観て、聴くだけでも良い。

それが映画になってるものをここにまとめてみようという試みです。
そんなに厳密なものでもないですが、ともあれよろしくお願いします。

その中で、ここ[NOTE]ではオススメ度に☆をつけて評価しています。
これは『これから何か映画を観よう』としている人に選ぶときの参考にしてもらうための指針として個人的に設定していくものです。

「まだ観ていない人に」「観るべきか否か」の参考にしてもらう意味合いから、優劣を決めるのではないですが、感想と評価は真っ正直にしていきます。辛口になる部分もあると思いますが、悪しからず。

評価の☆ですが、基準についてはまた別の機会に。
基本的に☆5が満点。☆3つがまあまあ。

さて、どんな映画があるかというと。実はこのジャンルたくさんあるのです。中には題材が同じか似ているものやシリーズ物になっているものも多く、ごっちゃになってしまったものもあるのですが(笑)少し思い出して整理しながらやっていきます。

例えばこんな作品たちがあります。

■純粋に【ミュージカル】
セリフを歌い上げるヤツです。
○『レ・ミゼラブル』
○『サウンド・オブ・ミュージック』
○『メリー・ポピンズ リターンズ』
○『ウエストサイド物語』
○『グレイテスト・ショーマン』
○『フット・ルース』
○『雨に唄えば』
○『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
○『オズの魔法使い』
○『コーラス・ライン』
○『NINE』
○『バーレスク』
○『巴里のアメリカ人』
○『プロデューサーズ』
○『キャッツ』
○『ラ・ラ・ランド』
○『ヘア・スプレー』
○『ハイスクール・ミュージカル』
○『上流社会』
○『錨を上げて』
○『ドリームガールズ』

■【ダンス映画】
登場人物がダンスをする人、という設定の映画。
○『ステップアップ』
○『ブレイクダンス』
○『バトル・ダンス』
○『カムバック!』
○『ストンプト・ヤード』
○『ダンシング・ヒーロー』
○『ダンス・レボリューション』
○『フラッシュ・ダンス』
○『ハートビート』
○『レッスン!』
○『ダンサー セルゲイ・ポルーニン』
○『ザ・ダンサー』
○『サタデー・ナイト・フィーバー』
○『ダーティ・ダンシング』
○『ホワイト・ナイツ/白夜』
○『タップ』

■【音楽映画】
登場人物が作曲家・歌手などで、その作品のもつ雰囲気・内容などを主題に絡めているものたち
○『マーラー』
○『アマデウス』
○『ロケットマン』
○『ボヘミアン・ラプソディー』
○『アリー/スター誕生』
○『ジョルスン物語』
○『アメリカ交響楽』
○『グレン・ミラー物語』
○『セッション』
○『ベニイ・グッドマン物語』
○『グリーンブック』
○『SING』
○『リメンバー・ミー』
○『ハッピー・フィート』
○『8Mile』
○『永遠のジャンゴ』
○『天使にラブ・ソングを』

基本的に歌や曲の力ってすごくて、だいたいみんなオモシロい映画。物語はありきたりだったりするけど、実話ベースのものも多いし、すごく興味惹かれるもの、尊敬の気持ちが湧くものが多くて、好きなジャンルです。

思い出しながら、順不同で書いていきたいと思います。



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