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星影の短歌38

木下龍也のサインは金の文字 元彼からのジュエリーを越す

#今日の短歌  2022/12/23


サイン本を買いました!やった!嬉しいです。
この金色の文字が、私には指輪とかネックレスとか。ジュエリーに思えたのです。これをもらえるなんて……感激。

「抱きしめて君の内部に垂れている つららをひとつひとつ砕くよ」と書いてあります。この短歌はもう覚えてしまいました。忘れたくても忘れられないのです。

でも、内部にあるつららを砕くほど抱きしめるって、抱きしめられる人間の体がちょっと心配です。私は頑丈なので平気ですけど、皆さんは大丈夫かな?

元彼からのジュエリーとしましたが。言葉として「歴代彼氏」とオーバー表現したかったですね。字数で断念しました。

元彼からの贈り物。指輪があります。あの時、勇気を出しリングのサイズを正直に言ったおかげで、この指輪はまだ使えます。懐かしい思い出です。

そんな思い出を払拭するかのようなゴールドの文字。感激してばかりはなく、この本の中身を読んで短歌の勉強を進めています。

ご愛読感謝です。







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