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「なぜ」を想像しながら仕事をするのはアリですか? #書く週間1ヶ月チャレンジ Day23

いしかわゆきさんの「書く習慣」で紹介されている 「書く習慣」1ヶ月チャレンジに挑戦中。<23日目>

どうしよう…
今日は言葉が浮かんでこない。

なので早速お題に向かいます。

仕事や勉強で1番大切だと思うこと

仕事をする上で大切だなと思うことと
勉強をする上で大切だなと思うことは
ちょっと違う。

でも共通していることもある。
とはいえ、別に私お勉強も仕事もバリバリできます!
というタイプではないので、
正解かどうかはわからないけど。

「なぜ」を考えること

勉強なら特に数学、
仕事なら与えられた業務に対して。

数学では「こういう時はこの公式を使いなさい」
とだけ習うことも多い。
少なくとも私の高校ではそうだった。

でも、そうやって覚えたものは応用が効かない。
私はどうしてこの公式を使うのか、
何を持ってこの公式が成り立つのか
それが理解できないと先へ進めないタイプだった。

でも授業は問題を解くだけでひたすらに進んでいく。
それについていくのに必死で、
「なぜ」を追いかけるのも面倒でやらなかったから
数学の成績は散々な結果になった。

もちろん勉強においては、なぜ云々ではなく、こういうもの、と覚えるべきこともある。

英語の文法や単語は
なぜを突き詰めるのではなく、反復して使うしかない。

一方、仕事。
これも基本的にわたしは「なぜ」を理解できないと先に進めない。

なぜこの作業が必要なのか
なんのため?
誰のため?
求められている結果は?

めんどくさい部下かも。

ただそこで「なぜ」と問うだけでなく
その「解」を想像することも大事だな、と思う。

この作業はこのために必要なんだろうな。
あの上司が求めているのはこういう情報なんだろうな

そういうことを想像して、
確認する。

そうやって仕事をしてきて
信頼を得てきた。

と、思う。

上司が伝えたいこと
上司が言わんとしていることを
想像して
確認しながら
自分の業務に落とし込む。

何かの本では、
確認とか、想定とか、不要だから
とにかく言われたことをそのまま受け取ってやれ!
みたいなことも書かれてた(なんの本だったか覚えてない…)けど。

少なくともこれまで上司から
このやり方を嫌がられた(少なくともやめろと言われた)ことはない。

だから
私の経験上、
あくまで
私個人の経験からくる個人的意見だけど。

「なぜ」を常に問うことと
その答えを想像(仮定?)し、
確認(←これも大事)しながら
物事を進めることが

大事だと思います!

皆さんが思う
「仕事や勉強をする上で大切だと思うこと」は
なんですか?
ぜひ教えてください!!

色んな人の考え方知りたい。
そしてもっといい仕事ができるようになりたい。

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