大人の「教科書」も欲しい
本日のテーマは「教科書」
大人の「教科書」も欲しい
困ったオープンワールド
社会人になって困ったのが、学生時代までは学校へ行けば良かったのが、いきなり世界に放り出される感じになってしまったこと。
いきなり自分の好きなように生きるって何!?
なにこのオープンワールド。
説明書は?「教科書」は?
ゲーム
初めてエルダースクロールシリーズ『オブリビオン』や『フォールアウト3』などの大規模なオープンワールドゲームをプレイした時の感覚に似ています。
皆さんは自由度が高いゲームって、なんでもできてワクワク!派ですか?
それとも、何すればいいんだろう……というドキドキ派ですか?
僕は思いっきり後者です。
なんなら自分のキャラクターの家付近を散歩するくらいの方が安心感があって好きです。
というかはじめは家も無く、町の宿屋に入り浸るしかないのですがその時点で不安。
はやく自分の拠点となる場所を確保したい。
現実世界
現実の世界でも考え方って似ているんでしょうね。
仕事に終わったら早く家に帰りたい。
長距離の移動、というか知らないエリアにはできるだけ足を踏み入れたくない。
そしてそんな感じで動く・遊ぶエリアが狭いからか、大きな刺激も無い。
だからか、世間知らずなことがたくさん。
もう、いい大人なのに。
読書を趣味にして色々読んでいる割には教養って身についていない。
むしろ読書より本を買い集めることがメインになっています。
本末転倒。
そんな人に、これさえ買って読めば大人になれるよ!というような大人の為の「教科書」。
そんなのがあれば読んでみたいなと思います。
ある種、両学長の『本当の自由を手に入れるお金の大学』が近いかもしれません。
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