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バトンがつながれ、もうすぐアートブックフェアへ。
5月18日(土)、19日(日)。もうすぐ…。
僕が所属するマエデ(前田デザイン室)が関西最大級のアートブックフェア「Art Book Osaka 2024」に出展するんだって! すごい✨
Art Book Osaka 2024の詳細はこちらに💁
Art Book Osaka 2024は「アート関連の書籍に特化したフェア」。
マエデからはラクガキ生まれのアートブック『Pimazen(ピマズン)』(※以下、ピマズンで統一)をメインに出展します。
ピマズンとは、"ラクガキをデザインの力で磨き上げる"というユニークなアート作品集です。詳しくはこちら(クラウドファンディングページ)をご覧ください。
また、マエデが過去に制作したプロダクトや、それらをモチーフにしたグッズなども展示・販売される予定です。今となってはココでしか手に入らない貴重なグッズもたくさん!
関連ツイートをいくつかご紹介します✨
#マエデ は5月に開催される #artbookosaka に
— マエデ(前田デザイン室) (@MaedaDesignRoom) April 26, 2024
クラファン限定300冊のアートブック「#ピマズン」をひっさげて出展します。
大人が気軽に描いたラクガキを元に私たちがデザインし1冊の本にしました。
会場にて30冊限定販売です!@artbookosaka https://t.co/GWwLcxO7F4 pic.twitter.com/WGZguOILgO
\☆\ /☆/
— マエデ(前田デザイン室) (@MaedaDesignRoom) May 14, 2024
#NASU本 争奪戦!!
/☆/ \☆\#artbookosaka でマボロシのNASU本 争奪戦じゃんけんを行います✊✌️🖐️
勝ち抜いた人はNASU本を買う権利が得られます!#マエデ のA-9ブースに13時までにお集まりください~🙌 https://t.co/MZytbftz1b pic.twitter.com/LZn27Oyvxv
#マエデ 発のプロダクトがステッカーになって大集合!
— マエデ(前田デザイン室) (@MaedaDesignRoom) May 11, 2024
全種類を大公開しちゃいます✨
瞬き厳禁ですよ〜!!#artbookosaka のブース番号A-9で販売しています🫶 pic.twitter.com/kBFsfwuZZY
心のこもった企画やプロダクト、たくさんの人に届いてほしい。
Art Book Osaka 2024様、マエデのみなさん、ありがとうございます!
全力で応援します📣
せっかくなので、マエデのプロジェクト「ピマズン」について、僕の目線でも少しふりかえってみたいと思います。
バトンをつないだプロジェクト
ピマズンはクラウドファンディングで資金を調達しました。おかげさまで、2023年12月に無事達成。2024年4月にピマズン本誌の発送が行われ、たくさんの支援者様のお手元にピマズンが届きました。
僕のところにも4月に届きました。やっぱり現物が届いた時の感動と興奮は大きかったです! そして、さらに強く印象に残っているのは本誌と共に同封されていたプロジェクトメンバーからのメッセージです。
そこには"多くのメンバーがバトンをつなぎ、心を込めて作り上げた"という言葉が綴られていました。
僕もマエデメンバーとしてピマズンが作られる様子を長く見てきましたので、色々なことを思い出し、まさにその言葉通りだなとグッとくるところがありました。
『Pimazen(ピマズン)』届きました✨
— ミッチー (@mitchy_wakuwaku) April 16, 2024
すごい存在感…!ありがとうございます☺️
同封されていたメッセージの"多くのメンバーがバトンをつなぎ、心を込めて作り上げた"という言葉に改めて感動しています。
作品からもその思いが伝わってきました🥹#ピマズン届いた #マエデ pic.twitter.com/SUMTczj7mj
僕が今でもマエデにいるのは
僕がピマズンをはっきりと意識しはじめたのは2023年2月ごろ。プロジェクト自体はもっとずっと前から走り出していた状況です。
今、僕はマエデのコミュニティマネージャーをやっていてそれなりにアクティブに動いていますが、そのころの僕はマエデの参加頻度が低くなっていました。
ちなみに、マエデでの過ごし方って人それぞれなんです。
プロジェクトにがっつり関わっても良いし、ちょっとだけ参加も大歓迎、見ているだけでもいい、もっと言えば見なくても全然OK! だから参加頻度が低いこと自体は全然気にしていなかったです。
どのプロジェクトにもイベントにも、ほとんど参加していませんでした。でも、ふとしたきっかけがあり…Zoomのmtgに超久々に参加してみました。色々と行き詰まっていて苦戦しているようではありましたが、そんな中でも話し合いの雰囲気がとても良かったんですよね。
そこから、このプロジェクトを応援してみたい、少しでも関わってみたいなと思うようになったんです。そして、またアクティブに動くようになってきた。
だから大げさでなく、僕が今現在、マエデに所属しているのも、コミュニティマネージャー(運営リーダーでもあります)を続けているのも、ピマズンのおかげと言えます。
できそうなところからスタートして
まずはできそうなところから参加…!
![](https://assets.st-note.com/img/1715729089211-DL3qbc5yPu.png?width=800)
ラクガキの格納作業のお手伝いからはじめました。地味な作業に思えるかもしれませんが、実はこれが最高に楽しかった! なぜなら一緒に作業するメンバーがいたからです。
マエデでは、メンバーが24時間使える専用Zoom(アトリエZoomという愛称で呼ばれてます)があるのですが、そこに一緒に入りながら作業を進めました。そこでのお話を通じて、ピマズンの状況や全体像もだんだんわかってきましたし、ピマズンやマエデ全然関係ない雑談とかもできてとっても良い時間だったんですよね。
それから、主にクラウドファンディングのアドバイス・サポートをするようになりました。ピマズンの一つ前のプロジェクト、「マエボン3」という雑誌を作った時の経験があったからです。
そこから、クラウドファンディング直前イベントの総務(ゲストの提案・連絡調整 / Peatixページのライティング・編集 / YouTube配信サポート)などなど、ふりかえるとガッツリ関わらせてもらったところもあります。
また、ご縁があったWebメディア「J-CASTトレンド」さんに、ピマズンに関する記事の執筆をご依頼し、お受けいただいたこともあります。本当にうれしかった!
執筆いただいた記事がこちらです✨
お忙しい中、真剣にお話を聞いてくださり、ありがとうございました! 大切な宝物です。
リーダーたちの愛がすごい
そして何より、リーダーたちの愛がすごい❤️🔥
ピマズンへの愛、一緒にものづくりをするメンバーたちへの愛、支援者様・応援してくださる方への愛、マエデへの愛。その熱量と行動力、気づかい、影の努力といったらもう、すさまじいものがあります。
決して華やかではない泥臭いところまで含めてすごい好きです。
歴代のリーダーさんたち、本当にありがとう。
語り尽くせない思い出がたくさんですが。ピマズンについて、この記事ではこのくらいで…。
そしてArt Book Osaka 2024へ
そしてそして、もうすぐ…!
ピマズンはArt Book Osaka 2024に羽ばたいていきます🪽バサァ
5月18日(土)、19日(日)。大阪港のシーサイドスタジオCASOにて。
(マエデは「A-9ブース」で出展します!)
\\\\ #artbookosaka 緊 急 告 知 ////#マエデ のブース番号を発表いたします!
— マエデ(前田デザイン室) (@MaedaDesignRoom) May 8, 2024
✨✨「A-9」です!!✨✨@artbookosaka さんの公式サイトからMAPをダウンロードできます。
たくさんの魅力的なブースが出展されてますので、ぜひご確認くださいね😊 https://t.co/m4rKSBeLLM pic.twitter.com/aTfIQ2SUzI
ちなみに、僕自身は仕事の都合もあり、現地には行けません😭
でも、この記事から少しでも気持ちが伝わるとうれしいのですが、心から楽しみにしていますし、応援しています!
最後までご覧いただいき、ありがとうございます。
よかったらArt Book Osaka 2024、遊びにきてくださいね!シェアやご感想もよろしければぜひ!お待ちしております✨
マエデ(前田デザイン室)… pic.twitter.com/cSBxi4tST3
— Art Book Osaka 2024 (@artbookosaka) May 9, 2024
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