ミッチェル

短歌、詩、創作。ヨガと書くことがライフワーク。好きなこと綴るブログはこちら→『転がる石の上機嫌』http://mitchell-orange1002.hatenablog.com/

彼岸

休日の早朝  鳥はさえずり 空は気持ち良く晴れ 街道はコスモスに彩られ 絶好の彼岸日和だった 十数年前のある日 とある  激しいケンカが始まったのは  群馬から山梨の …

僕は 待っていた 君は 来なかった ベンチを立ち 公園を出て ため息をついた その時 腹の底に響く 大きな音 夜空を彩る 華麗な光 ふたりで 見るはずだった でも も…

原発汚染水放出

生まれる前から 知らないうちに 「それ」はそこにあり そもそもの 始めから存在していたように 便利と利潤の両方を 享受できるものだった 大きな災害があり 人はその時初…

悲しみや寂しさは 薄い層になって降り積もる それは透明で見えないのだけど 確かにそこにあって でも私たちは普段 それに気づかないまま 笑ったり眠ったりして過ごす いい…

探す

「これが、詩」 という"答え"は 結局はどこにもなくて 今日も本当の自分 ずっと 探しあぐねている "本当の詩"なんて  "本当の自分"なんて  きっと誰にも分からないまま…

春の風を 頬に感じながら 母とふたり 川に架かる橋を渡る 梅の香りが ふうわりと漂い 流れる水音は 耳に心地良く ただ嬉しくて ただ楽しくて 私たちは一緒に 歌を …