シンママ奮闘記〜誰かのために、それが愛〜

こんにちは、今日も明るいシンママとみ子です。

結婚するまでの私は
仕事に遊びのように夢中になり
気の向くままに
県内外を行ったり来たり


自分が楽しいと思うことを
最優先にしていたような気がします。


12年前のある日を堺に
180度変容した人生
それはまるで別次元
別世界にいるような感覚


私はそのままで
地球だけをグルッと
回転させたような

そんな感覚……

「ここ、どこ?」

ほんとうにそんな感じでした。

子供の存在は私にとって宝物だし
子供といる時間は
何ものにも代えがたい
幸せな時間だと
幸福感を感じる一方で

シンママである自分を
コンプレックスに思う場面も
ありました。

状況を受け入れるまでの私は

「いける!!!」
「いや…やっぱり無理」
「いや…大丈夫、私ならできる!」

の、繰り返し。
(そもそも、もう飛び込んだ時点で
できるとかできないとかじゃなく
やるしかないのですけどね(笑))

そんな
『できるできない確認キャンペーン』
真っ只中に
カワイイ笑顔で隣にいる息子に
ふと意識が向いたとき

ん?そういえば
我が息子はいつもいつも
いや、ずーーーーーーっと

「ママーー♡」

って私を待ってくれていると気づき
その瞬間
トンカチで頭を

カチコーーーーーーーーンッ!!!

叩かれたような衝撃を受け
「何しとるんや、私」
と母覚醒に至ったのでした。

『お母さん』が宿ったメンタルって
最強になるんですね。


息子のためなら
特別好きじゃないことも
できてしまうし

忍耐力も凄まじい上昇… 

あーーーーこれが例の
愛というものなんだね。


誰かのために
何かをしたいと思えるのが
愛と言うことを
感じた瞬間。(パクり)


そう言えば我が息子
小学校の転校後から
不登校経験中なのです。


こんな展開
想像もしてなかったのですが

神様から私への
次なる課題だと
受け取っています。

息子のために
何ができるかなー?

今40歳
これからの命は
自分以外の人に
使っていけたらいいなぁ

自己中心だった私
なんなら社会貢献まで
考えるようになりました。

そんなことを思いながら過ごしていたら
先日撮った写真にオーブが⇩

「あんた、それでよきかなーー………」
と言われてると
勝手に解釈しました(笑)


来月から心理学修得開始
コミュニケーション能力も
強化していく♥

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?