弁別拡散型東大生が2021年を振り返り!東大生はどんな1年を過ごした?
この記事は「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で、「弁別拡散型」タイプと診断された方のために、同じく「弁別拡散型」である現役東大生・星月清良が、弁別拡散型の特徴や気をつけるべきことを解説した記事です!
まだ診断を受講されていない方は、ぜひ診断を受けてから記事をお読みください!
また、「弁別拡散型」の特徴や『学び型』について、同じく現役東大生の西岡壱誠が解説した記事はこちらです!こちらもぜひお読みください!
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こんにちは!星月清良です!
この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「弁別拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「弁別拡散型」である私が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介しています!
第15回目となる今回のテーマは、「2021年の振り返り」です。
2021年は皆さんにとってどんな一年でしたか?今回は、私の一年を振り返っていきたいと思います。
東大生がどんな風に過ごしているのかイメージが湧くと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください!
私が一年間に力を入れたことを3つのキーワードで表すと、「勉強」「課外活動」「文化」です。
1.勉強
私が取り組んだ勉強には2種類あります。大学の試験勉強と、自分のやりたい勉強です。
試験勉強に関しては言わずもがなだと思うので、「自分のやりたい勉強」とは具体的に何をしたのか書いていきます。
1つ目は、英語の理系論文を読むことです。
大学に入学して以降、英語を使う機会がとても少なく、受験期に比べて英語力が落ちていることを実感していました。
ですが、大学の学年が上がるにつれて、英語で書かれたで読むべきタイミングは増えていきます。さらに、いずれは自分で英語論文を執筆することもあるでしょう。
そこで今年は、英語の専門用語を覚え、英語の読解力を上げるために、そして理系の論文がどのような構成で書かれるのかを学ぶために、英語の論文を定期的に読むようにしました。
はじめはとても難しく、1本の論文を解読するのに丸一日使うこともありましたが、徐々に読むスピードが上がり、「継続は力なり」を実感できました。
2つ目は、フランス語の勉強です。
私は大学の第二外国語でフランス語を選択したのですが、東大は理系の場合語学の必修の授業が少ないんです。よって、必修授業だけでは語学の勉強が不十分だと感じていました。
私はフランス語で会話をするのが好きで、フランス語の小説を読むのも楽しいと感じています。だからこそ、もっとフランス語を使いこなせるようになりたいと思い、空いた時間に勉強するようにしました。
語学は触れなくなるとすぐに忘れる、ということを英語で痛感したので、フランス語は今後もずっと継続していきたいです。
2.課外活動
東京大学には「体験活動プログラム」というものがあります。ボランティア活動やインターン、農業体験、フィールドワーク、海外の大学生との交流、研究室体験などの機会を大学が提供してくれます。
私が参加したものを2つ紹介します。
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