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二次試験直前は「毎日」過去問を解け!本番までの過ごし方を東大生が解説

こんにちは、現役東大生の永田耕作です!

この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「感情拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「感情拡散型」である僕が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介していきます!

さて、これを読んでいる受験生の皆さんはおそらく、共通テストが終わり、ここからそれぞれの大学の二次試験に向けて最後の一踏ん張り! という人が多いのではないでしょうか?

まずは、共通テストや私大その他の試験お疲れ様でした! ここまでコツコツと対策をし、本番も無事やり切った自分を褒めてあげましょう〜。

その上で、今回はここから二次試験までどのように過ごしていけば良いのかについて、僕の受験生時代の例も織り交ぜつつ紹介します! 来年以降受験する人も、この記事を通して直前期の雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

まず、ズバリ僕が思う結論から話したいと思います。ここから二次試験当日までは、「自分の志望校の過去問を、毎日解く」ことをぜひ徹底してみてください!

どうでしょう。そんなの当たり前じゃない? と思った人、少なくはないと思います。そんな単純なことでいいの? と思っているかもしれません。

しかし、それで何も問題ありません。シンプルで良いのです。ただ、ここでは「毎日」というのが重要です。時間もかかるし大変だとは思いますが、必ず「毎日」解いてほしいのです。僕が思うその理由について、ここから3つのパートに分けて深掘りしていきます!

①共通テストと二次試験は全く別物!?

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