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感情拡散型東大生の私が、高1・2年生の頃にしていたこと・今思えばすべきだったこと

お久しぶりです、現役東大生の永田耕作です!

この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「感情拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「感情拡散型」である僕が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介していきます!

前回の記事では、『ラスト1ヶ月間で大逆転できる「過去問との向き合い方」』について紹介させていただきました。まだ読んでいない方はぜひそちらもお読みになってから、今回の記事を読んでくださると嬉しいです!

前回の記事では新年の挨拶をしたのに、あっという間に時が経ち、もう2月の終わりに差し掛かっています。自分の大学受験の二次試験の日からもう丸々2年が経過したことに驚きを隠せません。

今この記事を読んでいる高校2年生にはちょうど1年後に、高校1年生にはちょうど2年後に、それぞれ受験がやってきます。

ということで今回は、僕が高1・高2年生の頃にしていたことと、今思えばすべきだったことについて、実際の高校時代を振り返りながら紹介していきたいと思います!

現在高校1・2年生の方はもちろん、中学生や保護者の方にも参考にしていただければありがたいです!

①高1、2の今頃にしていたこと

まずは僕が当時実際にしていたことを紹介します。

以前の記事でも触れていますが、僕は高校時代には硬式野球部に所属していました。そこでは、指導者や仲間に恵まれ、とても有意義な時間を過ごせたのですが、もちろんその分勉強する時間は少なくなっていました。

部活で勉強の時間がなくなることは、もう嘆いても仕方ありません。なので僕は、その限られた時間で効率よく勉強するかということに尽力することにしました。

このように綺麗に書くと、まるですごい人のように見えてしまうかもしれません。しかし実際には、僕は集中力があまり長く続くほうではありませんでした。つまり、仮に部活に入っていなかったとしても、これ以上集中して勉強できていたかは定かではありません。(笑)

さて、「尽力」と言っても具体的にどのようにしていたのか。

結論から言うと、ズバリ「めちゃくちゃ短い時間での復習を、何回も何回も繰り返す」です!

それが具体的にどのようなことで、どんな意味があるのかについて、以下で説明していこうと思います。

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