全裸で書け

noteを始めて18日目になりましたが、どうにも最近思うところがあります。

「小綺麗に書こうとし過ぎている」

こう、なんというか、ちゃんとした服を着ようとし過ぎというか、そう、例えるならアレです。

もう少しだけ全裸に近づいた方がいい。

別に完全に全裸になれというわけではありません。少し近づけばいいと思うんです。全裸に。(ん?ということは、全裸ではなく、半裸になる?)

袖をまくったとしましょう。

これは全裸に近づいたと言えるでしょう。いや、待てよ、よくよく考えたら、脱ぐ時は袖を元に戻しますね。ならば、袖をまくるのは、全裸から一歩遠のいていることになります。

あ、何の話でしたっけ、これ。とりあえず、こんな全裸の文章でも、いいじゃないかって話ですね。愛して欲しいです。

いいと思うんです。世間が外で全裸になることを認めないなら、ここで全裸になることくらいは。

と、思っていたら、古賀史健師匠(と、勝手に呼ばせて頂いている)もこんな記事を書かれていました。

ほ~ら、やっぱりそうですよね、全裸で書くのが一番ですよね。

お風呂に入るように、自然に毎日書く。自然体で書く。

自分の全裸を見ると醜いなって思うけど、だから磨こうと頑張るんだろう。
己が文章、まだ研げる。遂げる。

ありのままで、あるがままの心で。全全全裸。

ここまで全裸で読んで頂きありがとうございます。
また来てくださいね~

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