どうでもよさを伝えることはできない

どうでもいいと思ったことを誰かに伝えたい。

もうホントにどおおおおおでもいいんだけど、このどうでもよさを分かって欲しくて

伝えたい。でも、どうでもよさを伝えることはできない。

なぜなら、伝えてしまったが最後、「関心あるじゃん、どうでもよくないじゃん」ということになってしまうからだ。

本当にどうでもよければ、何のリアクションもないだろう。無だ。

「どうでもよいいいいい!!」と思わされた時点で、関心を持ってしまっている。吸い寄せられている。

ほら、だって、どうでもいいくらいにかなりどうでもいい本当のどうでもよさを兼ね備えたどうでもいいようなどうでもよくないような、でもどこかどうでもいいようなそんなどうでもいい文章を、どうでもいいと思っていたら、読んでいないでしょう?

あっ、こんなどうでもよいことを書いてしまいすみません。

でも、どうでもいいと思っていることの中に、変化のヒントはあるのかも。
少なくとも、意識はさせられちゃってるわけだから。脳は必要だと感じているのかも。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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