- 運営しているクリエイター
記事一覧
好きなキャラを描くと絵は多少崩れる。
絵を長く描いてきて気づいたことがある。
好きなキャラを何度も描くと、自然と絵は崩れていく。
描きなれたら描き方が分かっているから、
絵は分かるくらいに簡略化されていくのだ。
そう、テーブルマナーでいうところの、
「食べ物がおいしかったらナプキンをぐちゃぐちゃにする」
という行為に似ている。
絵がラフになるので、
上手くなるとはまた別のベクトルだが、
絵が上手いというのは真面目ではあるが、
それ
絵は上手くなくていい。
絵描きになって15年以上、
「絵を描いてみたいけど、絵がうまくなれない。」
これを聞いて
「え、絵って上手くないとだめなんですか?」
確かに、絵が上手ければ漫画で採用されることもある、のですが、
趣味で描く分において、
果たして絵が上手い必要はあるのでしょうか?
だって、描くこと自体が楽しいのだから。
内心、10歳の子供が描く絵ってだいたいこうなんです。
これを絵柄を変えずにずっと描いてい
三玉知県で広まる民族音楽「ワカラナ・ビート」
■ワカラナビートとは?新しい伝統芸能シリーズ第二弾「ワカラナ・ビート」
……三玉知県で最近解析された古の伝統芸能らしいですが、
こちらは純粋絵と異なり若者文化のようなノリで自然発生した新興文化であるという説が濃厚です。
ただ、県内においては早速伝統芸能のような扱いになっているほど定着はしているリズムです。
これは、リズムに合わせて刻む民族音楽で、
三三七拍子のようなリズム感を参考に新しく作った民
おいポケ(作品)とは
■おいポケとはおいポケとは、平成20年から続く由緒正しい伝統芸能「純粋絵」のきっかけとなった作品です。
アナログ絵時代、ジャンルは日常系ギャグでしたが、
おいポケ+時代は「THE 日常ギャグ四コマ漫画」みたいな作品でした。
シンプルだけど、面白い作品を目指していました。
頭空っぽにして描いて。
頭空っぽにして読む作品。
辞書みたいな感じでピースを埋めていこうと思います。
こどものみんな、ずっと
純粋絵という伝統芸能の紹介
■純粋絵はなぜ新興の伝統芸能になっていったのか昔々、リーマンショックさなかの荒波の時代のとある小学校のお話。
体罰や暴言ばかりする先生と、のちの原作者である一人の子供がいました。
優しく丁寧に、しっかり勉強を教えてくれるような、素敵な先生も学校にはいた中で、
ものすごく悪い大人に合ってしまったのです。
しかも、先生が変わったと思ったらまたひどい先生で、3年連続で3人とも、悪い教師が先生をしていま
結局、おいポケとはなんだったのか?
こんにちは、江本しゅるりです!
おいポケという伝統芸能(イラスト・漫画形式)を平成20年から断続的に作ったり作らなかったりしているのですが、
このおいポケという、ローカルすぎる謎の伝統芸能って何だったのでしょうか?
きっかけは平成20年頃、おいポケの創設者、当時小学生だったようです。
この人が学校の教師から暴力や暴言といった体罰を受け、
小学生にして生命の危機になっていました。
「自分は明