片思いしていたときキモかった私の話2#忘れられない恋物語
皆さま、明けましておめでとうございます!(もう遅い?)
今年もよろしくお願いいたします。
10月(!)に「片思いしていたときキモかった私の話1」を投稿しました。
https://note.com/mitahappi/n/nae4051be773b
たくさんの方に読んでいただき、スキを頂きまして、ありがとうございました!
何故か、スマホで見ると改行がキモくなっていて(泣)。これってどうしたら良いのでしょうか?
「片思いをしていたときキモかった私の話1」では、“片思いしていた人にどうしてもバレンタイン・チョコをあげることができなくて、何故か代わりに彼の会社の製品を買った”話を書きました。
ちなみに、その年の私の誕生日にも片思いしていた彼の会社の製品を買いました。誕生日プレゼントをもらえるような仲ではなかったので、妄想の中では“彼から誕生日プレゼントをもらった”ということにして(かわいそう?)。
まあ、彼の会社が育毛剤の会社とかではなくて、良かったです!(そのときは若かったからね)
そしてクリスマスの時にも…以下略。
そんなわけで、片思いのときにキモかった私の行動その2の
片思いの彼と一瞬すれちがったときに、スポーツ選手のような動体視力
で彼の服装をチェック! 後から、こっそりお揃い(風)の服を買った
これについて書いてみたいと思います。
片思いの彼と一瞬すれちがったときに、スポーツ選手のような動体視力で彼の服装をチェック! 後から、こっそりお揃い(風)の服を買った
SNSのない時代だったので、リアルで見かけるしか、その人の服装などを知る機会はありませんでした。
そこで、すれ違ったときなどに、スポーツ選手のような動体視力で彼の服装をチェーック! こっそりお揃い(風)の服を買って着ていました。ブランドのマークとかは見えなかったので(だって彼、歩いているんだよ?)、あくまで“お揃い風”なのですが(汗)。
数十年経ってから、back numberの『高嶺の花子さん』を聞いて心底ドッキリしました。この曲の中に
というフレーズがあるのですが、そうだよね! (夏の魔物に連れ去られなくても)街角でバッタリ会う可能性もゼロではない。もし、こっそりお揃い風の服を着ているときにバッタリ会ってしまったら、どのような言い訳をするつもりだったのでしょうか? 私は。(泣)
まあ、街角でバッタリ会うこともなく、いつの間にか数十年の時が経っていました。
(この曲大好き!)
「片思いしていたときキモかった私の話 番外編 キモかったのがバレなくて良かった」に続きます。
back numberのファンの皆さま、くだらない私の片想いの話に歌詞を引用させていただいて、すみません。
三田綾子
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