第5回 個別指導の受け方
大学あるある話(エピソード) 「分からないことがあったら気軽に教員に質問すれば良い」と言われても二の足を踏むことも多いだろう。「子どもっぽい質問で恥ずかしい」とか、「変な質問になってしまって怒られるのではないか」とか、あるいは「自分の成績評価を下げることになるのではないか」という様に、何か否定的な気持ちが急に湧き出て来て質問できなかったことは、皆さんのこれまでの人生の中であったかもしれない。では、どういう風に質問し個別指導を受けるのが無難なのだろうか。お手本になりそうな例を