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婚活でうまくいかない70%は結婚のイメージがデキていないことが原因かも?


初めまして価値観特化型マッチング婚活awaseを運営している株式会社アッツ代表の宮川と申します。

awaseを始める前、婚活の事情を知るためにいろんな婚活サービスや婚活男女にインタビューをしてきました。
その中でとある数万人規模の会員がいる大手婚活サービスの運営者から「サービス利用者の70%の人が結婚のイメージができていないことが理由で婚活がうまくいっていない」という話がありました。

高い入会金、月会費を払って婚活をしているのに結婚のイメージができていないとはどういうことなのでしょうか?

その謎を紐解くために婚活と似ている就活と比較しながら解説していきます。

婚活と就活は似ている!?


同じく「活動」がつく「婚活」と「就活」ですが、生涯を通して継続していくという意味で似ていますし、活動のフローも似ています。

<生涯を通して続けていく>
・婚活→結婚:生涯を通して、誰かと一緒に生活していく
・就活→仕事:生涯を通して、どこかで何かしらの仕事をしていく

<活動フロー>


婚活と就活が似ているということがお分かりいただけたでしょうか。

就活/婚活でうまくいく人、うまくいかない人


では、就活でうまくいった人といかない人を例にあげてみましょう。

<就活でうまくいく人、いかない人>

・就活でうまくいく人
有名企業だから、待遇が良いからといった表面的な情報ではなく、ずっと働いていく、または思い描くキャリアプランを実現する上で、自分自身の生まれや育ち、経験したことや好きなことや得意なことなどのバックグランドからやりたくないと思う仕事、やりたいと思う仕事、実現したいことなどを考えて、働くイメージと基準を作りつつ、周りに相談しながら自分に合う企業を探していったと思います。

・就活でうまくいかない人
待遇が良い企業や有名企業、友達が受けるからといったうわべの情報だけでとりあえず就活している人は苦戦しそうです。
また、うまくいかないことが続くとそのうち内定をもらうが目的となり、説明会をやっている会社に片っ端から応募する、結果どこからも内定がもらえないといったこともあります。
それでも稀に内定がもらえることもあるかもしれませんが、働き始めて自分に合わないことに気付き、早期の退職につながることも多いのではないでしょうか。

<婚活でうまくいく人、いかない人>


・婚活でうまくいく人
お相手の見た目、年収や学歴などのわかりやすい情報を基準にするのではなく、結婚して一緒に生活していく上で、自分自身の生まれや育ち、仕事や過去の恋愛、人間関係などのバックグラウンドから培ってきた絶対NGなこと(変な癖がある/変な匂いがする/家族問題など)、こういうところがあった方がいい(やさしい、一人の時間も大事、家族を大切にする、金銭感覚が近いなど)などやどんな価値観の人が合いそうなかを考えて、結婚した後の生活のイメージと基準を作りつつ、いろんな人と会いながら本当に自分に合う人を内省しながら相手に合わせていける人だと思います。

・婚活でうまくいかない人
相手の年収や学歴、綺麗な人、趣味などの表面的な情報だけで相手を選んで婚活をしてしまい、ちょっとでも違うと思うとすぐに終了して次の人に行くといったことを繰り返す人はうまくいかないと思います。
また婚活がうまくいかないことが続くと、結婚することが目的となることでマッチングしてくれる人やお見合いしてくれる人なら誰でもいいという気持ちなり、結果、婚活がうまくいかないことになります。
それでも結婚まで辿り着く人もいるかもしれませんが、価値観が合わないといった理由で離婚してしまうこともあるのではないでしょうか。

・就活でうまくいく人、いかない人
・婚活でうまくいく人、いかない人
似ていると思いませんか?

でも、似ているのであれば就活でうまくいった人は婚活でもうまくいきそうですが、そうでもないようです。

では、なぜ就活でうまくいったのに、婚活だとうまくいかないことがあるのでしょうか?

働くイメージと違って結婚のイメージは持ちにくい

就活と婚活は似ている話をしてきましたが、もちろん違うところもあります。
それが就活ではうまくいっても婚活だとうまくいかない原因になります。

就活には、一つに新卒一括採用という大きな仕組みがあります。
就活はみんなが同時期にほぼ一斉に始めるので、就活についての情報共有もできますし、大学の学生課などは就活の指導をしてくれるなど、就活のための環境と時間があります。
その上で就活がうまく行く人は、就活の前から自分起因でやりたいことや得意なことなどの自己分析ができており、自分のイメージとOBやOGの話や実際に働いている社員の話を説明会などで働く話を聞けるので将来の働く姿がイメージしやすいと思います。

一方、婚活はというと就活のように一斉に始めるものでもないですよね。
当然、一緒にやる仲間もあまりいない、またはいないのではないでしょうか?
そして、就活を指導してくれるように婚活を指導してくれる場所もない。。。
実際に結婚している人の話を聞く機会もあまりないのではないか、または聞く機会があっても少ないので結婚のイメージはしにくいかと思います。

また、婚活を始めるきっかけも、
・周りも結婚し始めた
・親に言われて
・そろそろ年も年だから
と外部的な要因の方が多いのではないでしょうか?

そうするとどうしても気持ちだけ先行してしまい、どんな人とどういう生活をしていきたいかという結婚のイメージがない、またはぼんやりとしたイメージのまま婚活をやってしまうのではないでしょうか?

イメージもないので相手選びの基準も曖昧になり、
・見た目
・経歴や肩書き
・趣味
などと分かりやすい情報をもとに相手選びをしてずっとうまく行かない…

どんな人とどういう生活をしていきたいといった結婚後のイメージが大事なので、その人の人柄や価値観の方を重要視すべきです。

ではどうやって結婚のイメージを作れば良いのでしょうか?

どんな人柄や価値観の人なら生涯を通して一緒に居られそうなのか、を考える必要があるのですが、1人だけで見つけるのは難しいかもしれません。

婚活も第三者のサポートが必要?

就活でうまく行かない場合、大学の就活センターや友人や先輩などに相談したり、面談の練習などをしたのではないでしょうか?

婚活でも自分でどうにもできず行き詰まった場合、婚活のプロといった第三者のサポートに頼った方がよいかもしれません。

結婚相談所の仲人もそのうちの一つです。

良い結婚相談所では面談の際、生まれや育ち、学生生活から仕事、過去の恋愛、人間関係などのこれまでのバックグラウンドをヒアリングした上で、結婚後のイメージを一緒に作ってくれて、それに合うお相手を紹介してくれますし、婚活で気をつけることを教えてもらえます。
またうまく行かない場合、途中で軌道修正などサポートをしてくれます。

ただ結婚のこととなるとプライベートなことなので、第三者に相談したくない人も多いのではないでしょうか?

第三者に相談しなくても結婚のイメージを作れるサービス

一人でやるのは難しいが、第三者にも相談したくない・・・

そういう方は、awaseというサービスがあります。

awaseでは、登録時にプロフィールやNG条件、価値観や結婚観を登録します。
そして、NG条件をクリアして価値観や結婚観が合う人をawaseからご紹介いたします。
その際に、写真やプロフィール情報は伏せてお相手を紹介するので、写真やプロフィールに左右されません。

相手とカップリング後はawaseから提供される価値観テーマのお題に答えていくことにより、自分の価値観と相手の価値観が徐々にわかっていき、これまでのお互いの人生のバックグラウンドの整理や将来のイメージが自然と分かる仕組みになっています。

利用者の声

ひろしさん(36歳・男性)
結婚後のことについてそこまで深く考えてなかったのですが、価値観テーマに回答していくうちに自分自身の棚卸しが出来ていって交際に繋げることが出来ました。何が大事でそうでないかが分かるので、以前だとプロフィールや趣味など気になるようなことでも気にならなくなり、迷わなくなってよかったです。

ミカさん(33歳・女性)
事前のテーマでお相手の価値観、譲れない部分などがわかるし、自分もこんなことを大事にしているんだ、譲れないんだなと気付けるのがいいなと思っています。


まいこさん(34歳・女性)
価値観の共有を重ねていくうちに、本当に自分が大事にしている価値観も見えてくるし、同じように相手が大事にしている価値観が見えてくる点です。婚活に必要な自分と向き合うことが自ずと出来る様になってきます。

利用者の声のように、価値観重視の出会いawaseでは、結婚後のイメージができるような仕組みがあります。

自分の棚卸しができるだけでなく、お相手との価値観も比較できるので、より自分自身の、何が大切で何がそうでないかが見えてきます。

また、お互いに大切なこととそうでないことを確認しあえるので、ずっと一緒に居られそうかまでが確認が出来ます。

そんな結婚のイメージを確認出来るawaseに興味がある方は、こちらから登録できるのでご覧ください。

awaseのご利用はこちらから
価値観特化型マッチング婚活awase


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