vol.13 世迷言を笹舟に乗せて…日々の思い出事を書き記す

時間がやばい…。急がねば。最近は閑散期だったせいか、コーディングを一から作業することが少なかったのだけれど、急遽デザインからコーディングまで自分でやることになった。

自分のデザインしたものをコーディング出来るのは、新しい技術を試すことが出来るのでとても楽しみなのだけれど、とにかく時間に追われて…。

新しい技術を試しながら締め切りに間に合わせるとなると、いつもギリギリ滑り込みセーフみたいな感じのスケジュールになってしまう。
本当は、今も一ヶ所上手くいかない箇所があるのだけれど、とりあえず後で何とかするとして、先に他を仕上げていっている。

何度やってもエラーになる箇所は、離れた時にふいに新しいアイデアが降ってきて解決したりするので。

早速新しいjavascriptを仕込んでみた。とても楽しい。でも、実ははっきり仕組みを理解できていない。残念。もっと勉強したいな…。

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先日、心療内科へ行ってきた。やはり、どこの心療内科も同じなのかもしれないけれど、精神科医の先生は細かい心理カウンセリングはやってくれなかった。

そういうのは、心理士さんの担当になるらしい。精神科医の領域が今一つわからない。身体的な不具合はよく相談にのってくれ、血液検査をして不足した栄養を見つけ、補ってメンタルを整える話をしてくれた。また、適切な運動などについても教えてくれた。

ついでに、子供のメンタルの相談にものってくれた。連れていってないけど。子供の分離不安が強すぎる場合は、栄養不足の可能性があると指摘された。

野菜などから摂取するビタミンは、サプリなどで何とかなるらしいけれど、タンパク質だけは食事でとらないといけないらしい。

子供がお肉大嫌いで、魚も一部しか食べないので、タンパク質不足かもしれないと伝えた。豆類は、納豆ときな粉と厚揚げは食べるけれど。

で、誰が子供の食事のフォローをするかと言えば、結局自分しかおらず…。夫に尋ねたからと言って、作ってくれる訳もなく…。

また、タスクが増えたね。

結局、心理療法のようなものは保険適用の心療内科では難しいのかな?産後はお金をよく使うので、昔のようにカウンセリングにお金をたくさん使えないのですよ。以前通っていたカウンセラーさんは良かったのだけれど、保険が使えないから高くてね。

とにかく、心療内科に行ったという事実と、これからも度々行くということを伝えた。これだけでも、家族の反応は変わってくる。本当に通院せねばならないほど精神的に参っているのだとわかってもらえたと思う。

次のステップは、夜に一泊ビジネスホテルに泊まること。朝起きて、夫にひとりで子供を起こしてお世話してもらう。産まれて4年以上一度も対応してこなかったのだから、一度やってみるがよい。

メンタルは、まだまだ全然治っていないけれど、色々相談する中でやはり食事療法は必要だな…という気がしてきた。精神科医以外にも、心理療法をやっている人に相談したけれど、やはり食事が大事だということだった。

色々教えてもらったので、やってみて結果が出てきたら、ここに書きたい。

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