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僕の小説遍歴


どうも、夏目漱石です。

あっ、こんな嘘つくとりゅーちゃんに怒られる…!!

りゅーちゃん

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どうも、みすたです。

今回は、今までどんな人の小説を読んだか書いていこうかと思います。

まずはざっと作者だけズラっと並べていきますね

・森見登美彦

・星新一

・江戸川乱歩

・東野圭吾

・万城目学

・有川浩

・又吉直樹

(敬称略)

とか

有名な作家さんばかりですね。

一番数多く読んでいるのは、森見登美彦先生です。


森見登美彦先生は、京都を舞台に設定されている小説が多く、京都に中学生の時の修学旅行でしか行ったことない僕は地名にピンと来てないまま読んでますが、それでもイメージ出来る先生の文章力!!

あと擬音が特徴的ですね。

「ふはふはの毛玉」

「ぽてぽてと歩く」

「ぷりっとエロティック」

「もがもが」

「かぷかぷと湯船に尻を浮かべて」

ひらがなの擬音が多くやわらか〜い印象を受けます。
(個人的には、ふはふはの毛玉が大好き。ふわふわでなく、もふもふでもなく、ふはふはイイですね)


森見登美彦
と聞いてピンと来ない方も多いかもしれませんので

代表作をば。というかアニメ化作品を

「四畳半神話体系」

「有頂天家族」

「ペンギン・ハイウェイ」

「夜は短し歩けよ乙女」

タイトルを読んで

「あっ!あの作品ね!」

と聞いたことあるある!観たことあるある!て思った方はいるのではないでしょうか?

普段小説を読まない方でも読みやすい文章ですし、
割とファンタジーな作品が多いのでエンタメとして面白いのでオススメです。

アニメから入り、そこから小説に入るのも有りだと思います。

なぜならイメージしやすいから!

あと、森見登美彦先生の男子学生のキャラクターに惹かれる方も多いです。

イケてない男子学生が青臭くモヤモヤしたまま突っ走る男子学生の姿に惹かれる方が多いです。

実際僕も「コイツの気持ちわかるなぁ」と今読んでもなります。

とまあ、僕の文章じゃ伝わりきらないので

まずは

実際読んで下せぇ。


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