2020→2021 note記事で振り返る

みなさま、あけましておめでとうございます。
年内に書こうと思ったものが年を越してしまいました…!

2020年を振り返って

このnoteをはじめてから約一年経ちました。
公開中の記事は66だそうです。なんだかんだで記事の数も多く、数だけなら週1ペースで更新できたようです。総括するのも大変です。
ジャンル毎にいろいろ書こうかと思ったのですが、アクセスランキングが面白い結果になっていたので、ランキング形式の解説付きでお届けします。

さて、全記事の内訳はこの通り。
競馬   42(エルの〜26)
創作関連 17(カスタムキャスト6)
レビュー 3
イベントレポート 2
他    2

7割が競馬関係で占めております。
しかし、その競馬記事の半分を「新人記者エルのわたしのイチオシ!」が担っています。
このnoteの趣旨が競馬か創作かで微妙ラインに立っていますが、創作絡みとこじつけたいところです。この企画は創作キャラであるエルさんが劇中で担っている競馬記者として書いている風で現代競馬についてあれこれ予想したり、回顧します。創作趣味と競馬趣味が合わさったもので作品とのタイアップに近く、競馬vtuberというコンセプトではないです。(微妙な違いだ…)
ほんとは競馬知らない人にも読んでもらえるようにしたかったのですが、そのハードルはまだ越えられません。あるがままを書くだけで精一杯なのが現状で、記事構成の課題がかなりあります。3000字以上あるし、ふ〜んで読むには長すぎます。

と、ここでは一人反省会の内容をお伝えする場所ではないので、これくらいにして、せっかく一年分の記事があるので、アクセスランキングをお届けしたいと思います。

2020年全記事アクセスランキング TOP10

10位 神戸新聞杯回顧

さていきなり競馬記事です。
なぜかアクセス数が伸びた菊花賞トライアルのG2神戸新聞杯の回顧記事です。おそらく、のちに無敗の三冠馬となったコントレイルの絡みで菊花賞前にアクセスが伸びたと思われます。
牡馬クラシックはやはりアクセス伸びますね。
デアリングタクトの牝馬三冠よりも。そういうものなんでしょうか。
内容はいつもの回顧記事で、自分でいうのもなんですが、癖なく読みやすいと思います。すごく出来がいい、というわけではないのでなんとも言い難いです…。

9位 宝塚記念 回顧

競馬記事が続きます。
上半期最後のG1グランプリ宝塚記念の回顧。
勝った馬よりキセキ2着がテンション高めでいい感じです。
有力馬解説は前段にまわして、2回に分けて記事づくりをしています。こちらは回顧のみに焦点を当てていますのでスッキリとしています。
有力馬解説も結構頑張ったので充実していると思います。実は14位。
書いてる時に余裕がある感じがします…!

8位 カスタムキャストで自キャラをつくる5

さあ、きました!
カスタムキャスト記事!
もうね、カスタムキャスト楽しいんですよ!
この回は、何度も出てくるエルさんをカスタムキャストで再現した際のものです。
キャラクターデザインしたあほいすぃ氏の監修(指導)のもとでの変遷がメイキング的になってます。
衣装が少ないんだよね…。

7位 日本ダービー回顧

7位は日本ダービーの回です。
この時も有力馬解説は別立てにしています。
今年のダービーは無敗馬が挑む、無観客試合という異例中の異例と言ったシチュエーションでした。
この頃の競馬記事は余裕あるよなあ…。
実は競馬記事のトップです。さすがダービー。
しかし、逆に5位以上に入れませんでした。
意外……! いや、まだ修行が足らんせいですね…。がんばります。

6位 プログラミングと絵本の融合 ~アベベのぼうけん~

6位はなんと絵本のレビューです。
しかし、単なる絵本ではないのが面白いところです。随所に溢れる面白さ、大胆でいて、計算された装丁とデザイン。
プロミラミングと絵本というコンセプトだけ見るとよくわかりませんが、ピタゴラスイッチのノリでお話し付きすごろくやると思ってください。画期的な絵本です。
Twitterにつぶやいたら版元様にRTされてアクセスがぐんと伸びました。

5位 テキレボEXエア反省会

さてやってきましたテキレボ記事。
Text-Revolutionsという同人誌即売会がありまして、情勢の都合で通販オンリーとなった回の立ち回り反省会です。
EX2では活かされたのだろうか……。
わくおたパックのクレイジーさはやはり体験すると逆に愉快になるわ…。
イベント閉会直後にぐっとアクセス伸びました。

4位 アナログゲーム療育講座に行ってきた2〜協力ゲーム編

イベントレポートです。
アナログゲーム療育講座です。療育の、セミナーです。扱う題材がアナログゲームです。遊び方講座ではありません。
子どもの発達とアナログゲームの親和性について学べます。こちらは2回目。協力ゲームを題材にしています。この記事あってこそのアナログゲームレビューです、ここが原点になってます。すげえ勉強になりました!また行きたい。
子どもの成長と発達のヒントになります。特に発達障害が気になる方にオススメ。

3位 アナログゲーム療育講座に行ってきた

初めて行った回が3位です。
こちらは基礎となる幼児編。まだまだ幼児かと思ったけど、もう小学生編聞いとかないといけない時期になってきてしまった。
続きを聞きに行ったら、また書きます。
協力ゲーム編と比べて悩ましい幼児という時期が主題のためかこちらの方がアクセス多いです。1.5倍くらい…。
講師の方にRTしてもらえたっけな…。

2位 カスタムキャストで自キャラをつくる2

ここにきて、2位はまさかのカスタムキャスト記事!
ミストさん回です。
前述の5ほどメイキング感はないのですが、なぜか静かにアクセス数が伸びていき、2位。
実に5エルさんの3.5倍。なぜこんなに伸びたのかはわかりません…。
出来がいいからか! きっとそうだ!

1位 ドラゴンをさがしに、を遊んでみた

第1位は絵本?のレビューです!
「ドラゴンをさがしに」という絵本という枠に入ったアナログゲームです。
まさにアナログゲーム療育講座で紹介されたものを購入して、レビューした、という次第です。それが予想外にみなさんに読んでいただけたようです。やはり育児ネタは強いと思わされました。月別でもずっと1位でした。
本(あえて本とします)自体がとても魅力的です。若干お値段張りますが…!
実はシリーズ第2弾、第3弾が出てるので近いうちにレビューできたらと思います!

以上、アクセスランキングでした! 

2021年も、書いていきます

なぜかバラエティーに富んだ内容になりました。
競馬記事には課題が多いですが、カタチを変えながらでも今後も続けていきたいです。
そして、本命の創作の方はガッツリ紹介できるようなお話を書いていかなければなりません。
また、おもしろそうなものをみつけたら、すかさずレビューしていけるような姿勢で2021年も頑張りたいと思いますので、これからもまたお立ち寄りください。

長くなりましたが、本年も宜しくお願いします。

サポートしていただくと、もれなく競馬の軍資金になります!