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岸田首相の息子更迭「国民の批判に早く応えたい」…非難されるべきは任命者だろうが。

 国民の批判は息子一色である。ボーナスを返上しろとか、喧しいが、問題の本質は、むしろ任命した者にある。
 ぼんくら社員を採用して会社が倒産したら社員を責めるだろうか?   チヤウヨね!そんな社員を採用した社長がボンクラだと言われる。
 殊に、息子の正体を知る人間が採用したのだから、もはや人事の任命権者としての資格があるのか?という問題である。
 親父が息子の信用を傷つけるために採用したのと変わらない。
 息子も会社員であれば笑って済ませられることが、政権の支持率に影響するなんて、馬鹿々々しい茶番劇。
 国政の補佐官が家庭の論理で動いているって、なんやろねこの国。
 家庭の事は家庭内で遣り繰りして欲しい。こんな醜態を晒してもらっても笑える事では無い。
 このように二世議員が粗製乱造され続けて来たこの国。


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