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知られざる『壬申の乱』の真実(その1)…ユダヤ人に武力制圧された日本

古墳時代渡来民が大挙渡来


 古墳時代の初頭には、40万人近くの渡来民が朝鮮半島を中心として日本に渡来した。
 この中には、多くの、『失われたイスラエル部族』が紀元前1世紀頃建国した国『新羅』から渡来民がやって来た。
 『新羅』国王の王冠には、イスラエル受難の象徴『メノーラ』(金の燭台)がデザインされていた(『新羅』首都慶州古墳出土)。
 このメノーラは、モーゼの頃からユダヤ教の象徴でもあった。

新羅国王王冠は金の燭台メノーラ

 

壬申の乱の予兆


 7世紀には、朝鮮半島は『白村江の戦い』日本・百済連合軍が敗れて、 中国『唐』は、朝鮮半島の制圧に向けて、虎視眈々と次の狙いを『新羅』に向けていた。
 日本は唐と敗戦交渉を行っており、日本ー唐という連携が確立されると、『新羅』(ユダヤ教の国)は、唐と日本に東西から挟撃される危険性が大きくなった。
 エルサレムを追われ、東に逃れてユダヤ人が建国した『新羅』が再び存亡の危機に直面していた。

自己紹介

 宇宙工学の研究者から5年前に歴史に興味を持ち、調査・執筆活動を開始。
 まさに『ゼロからの出発』で歴史書を5冊ほど書き上げて、現在は、日本という国の成り立ちを『大洪水』と『遺伝子解析』の成果で読み解いています。

こんな人におすすめ

『現代日本人』の起源に興味ある方へ。
『日ユ同祖』に興味のある方へ、科学的な方法で根拠を示します。

なにが分かって来たか

これから、古墳時代の渡来民と現代人の壬申の乱に至る日本古代の歴史を紐解いて行きます。
 これは、日本における『南北朝』の争いの始まりなのです。


#有料記事書いてみた

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