見出し画像

コンサルタント泣かせの交通マヒ。

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

昨夜から、四国や関西では雨が続き、大雨への警戒が必要なほどだ。こうなると交通機関にも影響がでて、運休となってしまうこともある。

経営コンサルタントは、移動の日々を過ごしている。コロナ以降はオンラインが普及したために、以前と比べると減ってはいるが、それでも出張は多い。経営コンサルタントの仕事は、ご支援先へ行き、そこで、社長や社員とミーテイングをしながら進める。つまり、ご支援先へ行けなければできないのが、この仕事だ。

今は、急遽オンラインへの変更で、できることもあるが、現場へ行かなければできないようなときは、日程を延期しなければいけない。これが厄介で、他の日は基本的にスケジュールがうまっている。近日中での日程変更が難しい。

これよりも悪いのは、ご支援先へ向かって新幹線や特急列車などに乗って移動をしたものの悪天候で思うように動かなくなったときである。車内で何時間も過ごさなければいけなくなる。

私はそのような経験は数えるほどしかないが、一度、夜に、東京から大阪へ帰るとき、大雨の影響で新幹線に閉じ込められたことがある。確か、20時ごろに東京発の新幹線だったと思うが、新大阪へ着いたのは、深夜の1時か2時だった。

当然、新大阪から自宅へ向かうための電車は動いていない。タクシー乗り場は長蛇の列。あきらめて歩いて帰った。なんとか、その途中でタクシーを拾って帰ることができた。家に着いたのは、深夜3時をまわっていただろう。ヘトヘトになった。

また、あるときは、コンサルテイング後に大雨で特急電車が動かなくなった。高速バスで帰ろうとしたが、高速道路が土砂崩れで封鎖されてしまい、それも使えない。まったく動けなくなった。

仕方なく、その地で一泊した。ただ、翌日になっても特急電車は運休のまま、高速道路も封鎖されたままなので、飛行機を利用して、かなり遠回りをして帰ってきた。

人気コンサルタントにもなれば、日々、忙しく移動をしているので、このようなことに会う確率も高くなる?普通は、そう考える。しかし、不思議なもので、そうとは言い切れない。

舩井幸雄さんはコンサルタントとして激しく移動を続けていたときも、このようなことに一度も会ったことがない、と仰っていたという。私も少ない方だと思う。

これも備えがあれば防ぐことができるのだ。天気予報を見て、危ないと思えば、前日に移動をすれば防げる。あるいは、その人にツキがあれば、そのような目に会うことを不思議と避けられる。

ただ、今は急に激しい大雨が降る線状降水帯がある。これには気を付けなければいけない。

今日も線状降水帯が発生すると言われている。余裕をもった行動で、思わぬことに会わないように気を付けよう。

大雨に気を付けて、今日もステキな一日に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?