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ランニングがつづく最大の理由

おはようございます。今朝も勢いで書きます。

涼しく感じられるようになり、久しぶりに走った。距離は8㎞。前回走ってから1ケ月以上もあいたので、6分/㎞ペースだったが足が重く、すぐに足裏に痛みも感じた。

1ケ月あけば走力が落ちてしまうことを実感した。これからのランニングの季節に向けて、また走力を上げていこうと思う。

そういえば、私は一年ほど前に月間100㎞ランを14ケ月ほど連続で続けた。真夏も真冬も毎月100㎞を走った。およそ1回あたり15㎞ほど。それを月に6~8回ほど走っていた。

今思えば自分自身がやったことながらも、よく走り続けられたなと思う。

そして、今回は1ケ月以上あいてしまったにも関わらずに、また走りはじめようとしているのも自分のことながら驚いている。

正直なことをいえば今回走り始めるまではあまり気が進まなかった。もう走るのはこのまま辞めてしまうのかなぁとも思っていた。最近は筋トレをしているから運動不足になっているわけでもないので、走るのは辞めようかと思うこともあった。

走ることがそこまで好きでもなく、また走ることを止めていると、走っているときの気持ち良さも忘れている。

そして、久しぶりに走ってみて思うのは、走るのはしんどいということ。走力が落ちているからだ。気持ちよく走るには、ある程度の走力がいる。初心者がランをはじめて続かないのは、走力がないからだ。だから、キツク感じる。しかし、その段階を乗り越えて、走力がついてくるとランの気持ち良さが感じられるようになってくる。

そこまでくれば、ランで汗をかくのが気持ちよく感じられるようになれ、あとは習慣的に走るための時間を確保することさえできれば、それほど苦もなく続けられるようになる。

それから、もう一つ、ランを続けられるようになるために必要だと思うのが「仲間」である。ラン仲間だ。今回、私が走りはじめようと思ったのもラン仲間から刺激を受けていることがある。

私のラン仲間は会社の同僚。彼は暑い夏も頻度は減らすものの走り続けていた。彼とはラン記録を交換している。お互いに走ったときはそのときの記録を交換している。なので、お互いにいつどれぐらい走ったのかが常に分かるようになっている。

私がおすすめするラン仲間はリアルにも交流がある人物であること。アプリ内だけの交流ではないラン仲間を持つこと。そして、その仲間とラン記録の交換を続けること。また、できればマラソン記録などの走力が近い方がいい。

このようなラン仲間を持つようにすることが、ランニングを続ける最大のコツではないかと思っている。

ランニングで今日もステキな一日に。

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