心機一転がんばる宣言
婦人科系の疾患で手術になる可能性があって色々とセーブしていたけど、結局手術はせずに経過観察になったので、心機一転頑張ります報告note。
私は昔から婦人科系は弱かった。
10歳の時の盲腸が悪化して腹膜炎まで起こした時の手術で臓器同士が癒着してしまった事が原因と言われてきた。
10代から不正出血。
20代では低用量ピルを飲む生活。
ミニスカートにルーズソックスで母と婦人科を訪れた時の冷たい視線は今でも覚えている。
(今思えばありのままの姿で私を婦人科に連れて行った母もすごい)
結局、卵管水腫という疾患で妊娠はしにくいだろうと言われ続けていた。
そんな体のため体外受精という決断は人より早くできた。
2人の息子に恵まれ、今年に入って面倒だなー・・・と思いながら受診した子宮がん検診。
そこで、卵巣が腫れていると診断→数か月経過観察→やはり腫れているから大きい病院へ→大学病院受診→MRIという流れ。
大学病院を受診しエコーで診てもらうと、かなり大きくなってるから手術する方向になるだろうと告げられる。
ママが手術や入院ってなると起こる問題。
子どもどうする!?!?
北海道にいる母は介護関係の仕事をしているため、子どもの世話のためにこのコロナ禍で来てもらうのも…大変。
斜め下に住んでいる義母は車いす生活のため食事などは頼めても、送り迎えは無理。
夫は1人で美容室をやっている。(片道1時間半)
至った結論は、義母にご飯はお願いして、夫が時短経営にして子どもの送迎をしながら乗り切る…。
考えただけでも夫にかける負担、個人事業主のため減る収入、3歳6歳とは言えママ不在の子どもへ負担…
手術入院があるかもしれないと思い、日本語教師として幅を広げていこうと思っていたのにも身が入らずアマゾンプライムを見る時間が増えるという日々を送っていた。
先日、MRIの診断結果を聞きに大学病院を訪れた。
医師に告げられたのは、「手術せずに経過観察しましょう」と内容。
腫れていたのは卵巣ではなく卵管であること、悪性の可能性もないこと、既往歴もあることを総合的に判断し数か月に一度エコーで診察する方向になった。
ここ1ヶ月ほど手術かもしれないという思いで仕事に身が入らず、不安を抱えた日々を送っていたけど…、
その不安が解消=もっと頑張れる!!!って状況になったので、暑さに負けず心機一転頑張ろうと決意表明note!!
・シャドーイングについて理解を深め実践
・日本語教師のオンラインセミナーに参加
・italkiプロフィール充実
・有料noteの案を形にしていく
・・・と決意表明したものの、午前中にレッスンをやると午後になかなかスイッチが入らずだけど、のらりくらり一歩ずつ前進しまーす。
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