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1📕夢をかなえるゾウ🐘


先日、本を読みました。

何年もしてなかった読書を。

きっかけは「Amazon Fire タブレット、使おう」な、気持ちから。

Amazon信者であり、スマホよりも大きい画面でYouTubeを見たいから。セールで安かったし。と思って購入した Fireタブレット。

眠ってたタブレットがもったいなかったので、久しぶりに充電をして


『あ、本でも読もうかなあ。』



自己肯定感皆無状態で選んだ本は


📕夢をかなえるゾウ📕


久しぶりの読書だったし、寝る前の思いつきだったし「ちょっとだけ見てみよ」と思ったものの、即、読了。


とても読みやすかったです。


で、読んだあとに検索。

[ガネーシャ インド]


本当にいる(ある?)んですね。びっくらこいた。




夢をかなえたい

自分を変えたい、と心のどこかで思って読み始めました。

なかなかガネーシャは ストレートに教えてくれない。


主人公がガネーシャの「教え」をひとつひとつ行動にうつして、体感していく。



やる前からうだうだ言う人っているじゃない?

てか 何も行動してないのに、うだうだ言う人。

たぶん、動き出したくないから うだうだの人。

うだうだピーポー

あ、これ、わたしのことだ。


嫌なことがある、腑に落ちないことがあるときに

うだうだしちゃう。

自分を正当化したいのかな。

動き出したくない気持ちと

あちらサイドが やってくれたら丸くおさまるのに。っていう気持ちと。


苦労しないで自分が都合のいいように事が進むようにお祈りしてるんです、たぶん。


だって、実際に行動する、ってかなりエネルギー使うじゃない?

めんどくさーーって感じてしまうのよね。


でも やれることやってから うだうだした方がかっこいいよね。人として。

(どっちにしても うだうだ。)

行動しても変わらないかもしれないし

行動したら「浮く」かもしれない。


でも、

経験 体感 

って自分の糧になるんだなあ。



本の中でも 

「それをやってなんか意味あるんですか?」

「それよりももっと、効果的なもの教えてください」

みたいな感じで主人公がガネーシャに言うことあるんだけども

それでも 1つひとつガネーシャからの課題をやっていく主人公。


すると変わるんですね、なんか。

行動した、課題をした、っていう小さい自己肯定感?成功体験?みたいなものがうまれるのかな🐣


課題に取り組んだら、ガネーシャが『どうやった?』って関西弁で聞いてくれて、評価してくれる。



算数みたいに正解が1つと決まっていて、正解を見つけたときに『これだ!!!!』っていう爽快感がわかりづらい分

ガネーシャが評価してくれるのは 途中式もじっくり見て丸つけしてくれる先生のようで。


なんかめっちゃ羨ましい、と感じました。



自分の行動を どうやって評価するか、何をもって評価するか

私はどうしようかな。


とりあえず


出来たら○🙆‍♀️

出来なかったら×🙅‍♀️


って簡単な感じで始めてみよう。



失恋したばかりで自己肯定感はいまだ皆無の状態なのでね。


出来ることからやってみようと思います

ちがうか

出来ることだけでもやってみようと思います。




まとまらない文章でしたが

読んでくださってありがとうございました🙇


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