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日記9/2 ウィスキーの好み

ウイスキーが、「なんとなく」好き

ウィスキーを好きでよく飲むのですが、
正直なところ細かな味の違いなんかはよくわからず、
何となく「ウィスキーの味が好き」っていうふわっとした感情で好んでいます。

大学生だったころ、また就職したてのころは中々高いお酒に手を出すことはできなくて、
ブラックニッカとか、角とか、手ごろに買える瓶のウィスキーを手にとって、
ハイボールとかコークハイボールとか、そういうのばかり作っていました。
だからこそ、高いウィスキーをロックで飲むと、どんなにおいしいのかな、
なんて憧れがありました。

その後、しばらく仕事を続けて、少々高いお酒にも手が出るようになった今、味の違いがわかるようになったかと言えば・・・

正直なところそうでもないです。
何となく、「このお酒は、ロックはキツイ」とかその程度。

値段と味

高いのがうまいのか、うまいから高いのか。

そういうのもわからないなぁ、なんて思っている中、
二十歳になってから十一年経って一つ思うのは、

「自分がおいしいと思うものを探そう」

最近その思いになりつつあります。

高くても自分にとってはあまり、と思うこともありますし、
所詮庶民の舌でしかないわけですから、高いお酒を好んでも、
そうそう好き勝手に飲めないですからね。

美味しいと思うお酒をたしなむことが重要なんじゃないかと思っています。


そんなこんなで、今日飲んでいるのは
地元のスーパーでグラスと一緒に売っていた「陸」ってウィスキーです。

ハイボールで飲むとおいしい、という感じで売り出していましたが、
ロックが自分の口に合うなぁ、と。甘め、なのかな。
1000円ちょっとで買えたし。今後も買いやすそう。

結局は好みかどうかなのか?

美味しいものは高い、いいものは高い、
っていうのはそれはその通りだと思います。
(特にガジェット系とか、PC周りの機材とかそういうのはもろに感じます)
ただ、人の主観に関するところについては、
そうでもないかもなぁ、と思う今日この頃です。

あ、昔、ウィスキーブームが来る前、普通に買えた「白州」はおいしかったなって感想は覚えてる。
もはやどんな味だったかわからんけど。

もっかい飲みたい

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