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リモートが無い時代に出勤しない人々 できて当たり前の減点方式
来ない人々
おさしみさんに引用いただいたので、さらにそれを引用してみます。
偉い人でも結構来ない人はいました。
来なくていいのではなく、本当は来なければいけないのに来ない人です。
当時はリモート環境などないので来なければならないのです。
とあるPM(プロジェクトマネージャ)は月の半分くらいしか来ませんでした。
はっきり言って鬱なのだろうと思いますが、がんばってしまうのか、認定されないのか、なんとか来てしまいます。
それでプロジェクトは回るのかというと、回ってしまうようにその周りが頑張るのです。
結果、周りの負担は増えるわけですが。
また別の会社の別のPMは、しばらく休業していてその後完全復活したのですが、また不意にいなくなってしまいました。
ちなみに上記2人とも大企業のSierです。
かと思えば週に2、3日だけ来る人もいて、いつも普通にしているので
「昨日どうしたんすか?」
と聞いたら
「んー子供と凧あげしてた」
・・平和や。
「いいですねー!私は凧になりたいです!」
と返しておきました。
できて当たり前の減点方式
おさしみさんは銀行系(恐ろしや)とお見受けしましたが、noteにあるように、できて当たり前なので、できないとマイナスだけが増えていきます。
つまり最高得点が0点で、通常は
-100点 ~ -10点
くらいの位置にいます。
なんて鬱なのでしょう。
武勇伝みたいに言われて若い人に嫌われたくないからね、話さないけど。これがフツーだった。なんだろうな若さで乗り切ってたのかな。今これやれって言われても無理だな。集団幻覚でも見てたのかな?
まさにその通り。
集団幻覚?('Д')
私は乗り切れていたのかどうかも怪しいですが笑
という、飲み会のネタ話になる楽しいエンジニアという職でした!
そういえば病院のシステムを構築していた頃、夜中の3時頃に作業部屋から外へ出てオロナミンCを飲もうとしていると、別システム(別会社)の担当者が月を見上げながら絶望と共に煙草を吹かしていたのが心に残っています。
そういった仲間達と作り上げていく楽しみもあったり(苦しみに打ち消されたり笑)
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