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雰囲気は見えている

組織の生産性を高めるには、何でも話せるような心理的安全性が最も重要だという調査結果があります。これは、Googleが調べたものです。


心理的に安全を感じる一つは、雰囲気が良いことだと思います。雰囲気と言うと抽象的で視覚化できないもののように感じますが、実は見えています。

例えば、腕組みや手を後ろに組んだり、腰にあてたりすると、威圧的な印象を与えます。無表情だったり、相手の目を見なかったり、逆にずっと凝視したり、愛想のない返事だったり、キーボードを雑に叩いていたりなども雰囲気を作っています。自分ではいつもどおりと思っていても、相手は悪い雰囲気だと感じます。
「怖い」「否定されそう」などと感じると、思ったことが話せなくなります。

組織内の心理的安全性。
まずは雰囲気を見直してみてはいかがでしょう?

(346文字)

*このnoteでは、1分間で話せる300〜350文字を目安に、様々な話題を綴っています。



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