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心ザワザワ

今日は些細なことだったんだけど、少々過去のことに引っ張られて、心がざわつくことがあった。

そのテープレコーダー、久しぶりに再生ボタン押されましたわ。(私の脳内でね)

(ちなみにどうでもいいが、ギリ、テープに頑張って曲をダビングしてた世代です。こういうのけっこう美しい思い出ですよね。)

全く今の現実では起こってないのに、
脳内ではリアルに声が聞こえてくるような感じ。

それに体も反応しているのがわかる。
自律神経の状態が警戒モードになっている。

自分の妄想とわかっていても、
リアルな今の体がこうして反応するってのがやっかいよね。

私が勝手に作り出しているのに、
あの人から言われているような体感。

今の私ならどう答えるかな?
これが意図することはなんだろ?
自分をちゃんと見つめてみよう
今なら正面から自分のこのざわつきに対峙できる?

とかとか思いつつ、

てかそもそも、起きてもないことに体をこわばらせている今に、はて?となったり、
あえて立ち向かう必要あるか?となったり。

目の前の可愛いこちゃんを眺めながら、
今、目の前の現実、コレ、コレ。
と、自分を落ち着かせようとするが、なかなか解けない体のこわばりを見て見ぬ振りは無理なわけで。

そんなこんなしてたけど、ふと、斜め上の方からポーンと、

「好奇心のまま、気軽にやってみることに対しての制限なんじゃないの?」

ってボールが飛び込んできて、
なんか腑に落ちた。

すぅ〜〜と警戒モードが解かれている感じ。

うん、とりあえず、今それに、納得かも。そうかそうか。

まぁ、これも勝手に自分で作り出してるんだけどさ。


過去、しんどかったその当時は、
こういう、斜め方向からポーンって玉がなかったんよな。

相手のことを考える!わかろうとする!自分に向き合う!と、それはもう心身を削り真面目にやっていたのに、結局は少し歪んで自分を納得させることでなんとかやり過ごしてたから、まぁ決壊したよね。

何が正解とかではないけど、
斜めからポーンみたいな玉もキャッチできるようになったことは、生きやすさに繋がっているなと感じたのでした。

ボール競技が昔からめっきりダメなんだけど、キャッチボールとかしたい気分だわ。
お手玉からやろうかな。

オリンピックも盛り上がってますね。
基本的にスポーツ見るのもあまり興味ないタイプなんだけど、男子バスケットボールは、ワールドカップ見てから、YouTubeで選手の映像とか見るくらいけっこうハマっている。
比江島選手が気になりつつも、やっぱ河村選手かっこいいよね。

という、終着点(笑)
今日のきまぐれひとりごと日記、おしまい。

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