幸せになるには?
犬や猫は何かに「なる」ために「する」ことはない。
幸せになるために、
何かになろうとしすぎる
何かをしようとしすぎる
と結果的に幸せは遠ざかる。
〜なろう!〜しよう!
そういう集団は、うまくいった場合にしか一緒に居続けることはできない。
なる、するを手放す。
とにかく一緒に「いる」を続けていると、「する」と「なる」が生まれる。
well-being
doingではなくbeing
「ただいる」
📖「感情はすぐに脳をジャックする」のあとがきをとりあげてた、今日のVoicyよりメモメモ。
すごーく納得。
私も日々、愛犬や愛猫から教わってる気がする。
〜になる!、〜をする!は、もちろん必要で素晴らしい面もあるけど、〜になれない、〜できない自分はダメというのが、裏にへばりついてて、苦しくもなる。
(という感覚があるってのは、なんか出発点がおかしくなってるんだろうね)
〜になる!〜をする!集団の危うさも大いに納得で、必死で必死でやってるのに、どんどん遠ざかっていく経験も積みました。
ただいるって難しい。
なる!する!はテンション上げて、短期的にはやれちゃう部分もあるけど、
いるは、簡単そうで、忍耐がいるなと思う。
忍耐なのか?待つ力、信じる力、ひらいている感じ、無理がない感じ、受容力、バランス感覚…
健康のためにヨガをしよう!
は良いきっかけではあるけど、
健康のために運動しなくちゃ!のままになってるのなら、実は健康から遠ざかっているのかもしれないね。
ただ趣味のように、
楽しいから、気持ちいいから、やりたいから、
って人の方が、健康になるというあるあるあるね。
難しい気がしたけど、純粋に自由に楽しむことが、ただいるを思い出させてくれそうだわ。
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