出会い=楽しい、を実感。

皆さん、こんばんは！
好田です。

今回は私の大学時代のことについてのお話しです。

進学先は地元とはお隣の 新潟大学
同じ高校から進学した人はほとんどおらず、当時は単身乗り込んだような感覚です。

何か得たいものがあって、その為に大学を選んだのならば何も不安になることはなかったのでしょうが、私の進学理由は正直な所、先生からの勧めがあったから、という受動的なもの。
多くの同級生が進学した他大学の話を聞いては、自分もそっちの方が良かったのではないかと言う不安もありつつ、
とは言え、最終的には自分で決めた進学先。

友達が誰もいないのであれば、状況は自分で打破するしかない！
チャンスがあればいろんな人と繋がろうと積極的に動くようになってました。

ありがたいことに大学は、北海道から沖縄までいろんな出身の方が集まる場所。そういった方々と関わる度に、それぞれの生まれの話、自分との違い、それぞれが歩んできた道を知ることができました。

｢人との出会いは、自分の世界を広げてくれる｣

人は十人十色とはよく言いますが、人と関わることは
その人自身が経験してきた物語を知ること と私は捉えています。知らないものに触れる度、自分の世界が拡がっていく感覚を覚えました。

自分の知らないことを知るのは楽しい！

過去の繋がりの無い０からのスタートだったからこそ、感じることのできた学びだったなと思います。この時の経験が自身のキャリアを決める際の一つの指標にもなりましたが、その時の話はまた後日。

今日はこの辺で！

ではでは。