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吐露

人様に読んでもらう前提ではない"吐露"。

なんかさ、何かを手放さなければならない状況に、悔しくなる折りがまだある。

じぶんがもし男で、子どもを保育園と妻に任せて没頭できる立場であったらどうだろうと考えるけれど、そんな重要な役割を担う自信、正直ない。

「悔しいな」って舌打ちするのは多分、独身の自分の魂の部分で、私は今、母であり、妻であり、全くひとりではないというところを忘れてはならないし、結局選択したのはじぶんなのだし。

例え大きなものを手放したとしても、きっともっと楽しくて素敵なことが舞い込んでくる。ママで、さらに妻である私だからこそ、できることがきっと舞い込んでくる。

ふっと何か降ってきたときに、ちゃんと片手で受け止められる余裕はいつもあってもいいよね。もう片方の手には娘ちゃん抱っこしているんだから。

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