頭を整理するための徒然なる日記(1日目)

2022/4/21 東京:くもり
※あくまでも稚拙な知識上での考え方なので気にしないで下さい。

現在もウクライナに対してロシアからの攻撃が止まない。
先日ロシアがウクライナ内の新ロシア派を認めるとの声明を知ったばかりなのに。

ロシアはイギリス人捕虜を抱え巻き込もうとしたが、
無事に失敗したようだ。。。
イギリスにしてもEUに入ったのは遅かったが、
現状としてロシアは強大な強敵でしかない。
もちろん人の命に代えられる代物などないが、
欧州の大勢の命が可能性として天秤に掛けられている今、
助けるといった行動を選択することが難しいと思われる。

ロシアは南下政策を再び実施し始めたのだろうか。
それであれば日本は安全な立場にいるかもしれないが、
ロシアが第3次世界大戦を開戦したいであれば話は別だが。

プーチン大統領は長い間独裁国家を牽引し続けてきた。
その代わり死ぬ前にもっともっともっと偉大なことを成し遂げたい。。。
そのような思考が働くのは無理もないのかもしれない。
実質複数のニュースを見たが衰退が見て取れるとのこと。
だがその寿命へと向かっていく歩む道の上に、
数え切れない程の屍が横たわっている。
恐怖ではないのだろうか。トラ倒してたしそうでもない。。。のかな。。。

第二次世界大戦も社会主義で合ったドイツのヒトラーから始まった。
ヨーロッパの小国から始まった理念は、
様々な国へ飛び火し第二次世界大戦へと駒を進めた。

しかし鑑みる必要が今の我々にはあると思う。
イラク戦争に関してもまだ第二次世界大戦から続く負の連鎖はまだ終わっていない。
特に当時自衛隊のあり方が討論されていたことが思い返される。

もしかしたら近い将来、
このままロシアがウクライナを戦圧しヨーロッパに侵食し始めたら。。。
可能性を考えると恐怖が襲ってくる。
世界はまた多くの人の命は明日からまたどのように進んでいくのだろうか。


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