ONLY ONEを見つけたい
Raise Your Flagというファシリテーター養成講座の受講をきっかけにnoteに初挑戦✨Raise Your Flagではインプット3回とアウトプット7回の計10回のオンライン講座でファシリテーションの基礎を身につけることができる。(詳しくはコチラ)
ファシリテーターって人によって捉え方さまざまだけど、今の私が定義するならこんな感じ
合意形成の場において最適な雰囲気を創り出すことで、議論を活性化させる人
3ヶ月間を通してこの定義も変わるのかな〜?楽しみ楽しみ😊
さて、記念すべきnote#1は、Raise Your Flagのチームとしての姿勢や理想像から学び取ったことについて
1. 私が立てた仮説
早速結論から述べると、第1回の講座を通して、私の中にはこんな仮説が浮かび上がってきた。
「1人1人の個性を認識することで、その人の主体性を引き出すことができる」
この仮説に至った最初の切り口は
2. Raise Your Flagの5スタンス
どれも大切だな〜。勝手に自分が大切にしているキーワードに置き換えると
1.2.5 は#主体性
3は#多様性
4は#雰囲気
5分の3を#主体性が占めてることが示すようにやっぱり能動的に動いて初めて人って力を発揮する気がする。
そういう私も自分の存在意義が明確でない場では受け身になりがち。
そういえば、この講座の最初も”参加者”として参加してた。でも意識が変わったのはルール説明の後
2を聞いた私がうんうんと大きく頷くと、コーディネーターのもっぴーが「みさいいね〜ありがとう!」
と私の言動に気づいてくださった。自分を認識されていることが嬉しかったし、一気に自分がその場を作り上げる一員になれた気がした。きっとこれは承認欲求にあたるもので、私もファシリテーターを務める時は実践したい!
役職じゃなくてもいい
誰かが話す時に毎回相槌を打って聞ける人はどれくらい?みんなの前で意見を言える人、冗談を言える人、話がそれた時に元に戻せる人、時には実現可能性を気にせず理想だけを語れる人。
リーダーやファシリテーターだけで全部はできない。だからこそ参加者が複数人いる。けれど、自分の立ち位置を自ら探すことも難しい。そこで、ファシリテーターが一人ひとりの強みに気付き、伝えることで参加者一人一人に居場所を与えてあげる。そして次回以降もその強みが生きれば、どんどんその話し合いは活性化していくんじゃないかなあって。
3. Raise Your Flagのビジョン
そうそう、まさにこれが私のやりたいこと。
私にとっての「個性」の構成要素は
経験×性格×環境
どれだけ性格が似ていても、過去にどんな経験を積んでいて、それをどのような環境で生かすかによって、100人いれば100通りの色を出すことができる。つまり、みんながONLY ONEで輝けるはず✨
けど、自分ですら気づくことのできないその場での役割にどうやって気づいてあげられるのか。ここは、私の”個性”を生かす時かも!
ここで生かせる私の「好き」
- おしゃべり
- 人間観察&分析
人間観察は好きというより、無意識にしてしまう、、
高校時代、友達が他のクラスメイトとジャンケンで真剣勝負するときのこと。あの子パー出しがちだよって私が伝えたらしい。当時はドン引きしたわって最近になって言われてしまいました、、、笑
いくら観察できてもその人の個性を見極められるかは別かもしれない。これはスキルや経験な気がする。だからこそ、好きを生かしてこれからもいろんな人に出会ってたくさんお話しして、個性の原石に気づいて伝えられるようになりたいなって。
4. 私のビジョン
第一回の講座を通して描いた私のビジョン:
「多様性の中でONLY ONEを見つけ、主体性を引き出すことで、その場に最適な雰囲気作りを」
まさにRaise Your Flagの5スタンス:多様性×主体性×雰囲気
ってことで
✔︎Next Action
その人ならではのValueを見つけ、伝えてみる!
日常の雑談から全国の学生と繋がっている激アツコミュニティまで、ありとあらゆる機会を活かして仮説検証していくぞ〜٩( ᐛ )و
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