【LAC会津磐梯】テクノロジー時代における、五感を刺激する働き方・暮らし方
LivingAnywhere ―場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方のこと。LIFULLでは、その実践を目的としたLivingAnywhere Commons(以下:LAC)の拠点を全国に拡大しています。
このnoteは、先日滞在した【LAC会津磐梯】の記録です。
読み終わった時には、皆さんもきっとLivingAnywhereしたくなる!
1日目:ワーケーション?いや、ワーク。
木曜日、朝5:30。
早起きをがんばり、向かった先は・・・
\ LivingAnywhere Commons 会津磐梯 /
いい天気~!ちなみに会津磐梯は、LACの第1号拠点です。
初日は朝10時からMTGがぎっしりだったため、到着後は落ち着く間もなく仕事・仕事・仕事。
ワーケーションは集中できないのではないかと言われたりもしますが、LACはネットワーク環境が整っており、Meeting Roomもあります。アーロンチェアや外付けモニターも完備。十分すぎるくらい集中できました。
ちなみに、わたしのお気に入りはココ。
2日目:人に感謝し、自分にできることを全力で探す
この日も仕事が立て込みドタバタ。
それでも守り抜いた昼休憩に、コミマネ蛯名さんおすすめのお蕎麦屋さん「そばさだ」へ。
手打ちそば食べたのいつぶりだろう。美味。
店主夫婦がとても優しくて気さくなのも素敵。
お店では自家製の茄子の漬物をサービスしてくれ、手土産にきゅうりを大量にいただいちゃいました。(よく見たらズッキーニ混ざってる)
夜も外食に出かけるつもりだったけど、お店がやってる時間に退勤できなそう・・・。困っていたら、LAC滞在中の学生たちが救いの手を差し伸べてくれました!
【学生チーム→社会人チーム】
・きゅうり大量消費レシピの検討
・社会人チームの分も夜ご飯をつくる
【社会人チーム→学生チーム】
・食材費&いただいたきゅうり
・スーパーまでの車送迎(片道徒歩1時間)
・現役採用人事やHR経験者による人生&就活相談
ホテル泊まりだったら絶対に無い交わりかた。
LACって素晴らしい!!
コンビニ飯になるところ、とても美味しいきゅうりコースをいただくことができました。感謝です。
3日目:宿泊中の皆さんと、満点の星空を満喫
この日は土曜日。
磐梯の地を楽しみ尽くさないと!
朝から移動して向かった先は「五色沼湖沼群」
東京は梅雨の時期。家から1歩も出ない日が続いていたので、最高の気分転換になりました。
車で移動して「新宮熊野神社」
国指定重要文化財の長床とイチョウが有名な神社。
お腹が空いたので喜多方ラーメン。
有名「坂内食堂」の本店へ。
会津若松のシンボル「鶴ヶ城」
戊辰戦争を乗り越えた名城らしい(習ったっけ?)。
磐梯の夜は星空がとても綺麗!
そこで、みんなに声をかけ、一緒に撮影に挑戦することに。
撮影地はLACの目の前のグラウンド。
昼間はこんな感じ。
ブルーとグリーンのコントラストが美しいですよね。
そして夜は・・・
あかん。綺麗すぎる。。。
これまでの人生で最も美しい星空!!!!!
4日目:ワーケーション?いや、バケーション!
仲良くなった利用者の中に、テニス好きがいることが判明。やるしかないですね!37℃の猛暑の中、朝テニス!(30分でギブ)
シャワーを浴びて片付けて、チェックアウト。
施設管理の高橋さんが見送りに来てくれました。
\ いってらっしゃい /
「いってらっしゃい」って良くないですか?
ありがとう。また帰ってくるよ〜!
ドライブのお供は「まるこ珈琲」
10月にオープンしたらしい!
帰路最初の立ち寄り先は「猪苗代湖」
猪苗代湖も淡水ダイビングできるのかな?(潜水中毒)
おみやげは「道の駅猪苗代」
磐梯山めちゃめちゃ綺麗だった。
インスタで見つけた「猪苗代ハーブ園」
ラベンダーシーズンは終わってたけど、映えスポットは健在だった。
そのまま下道で郡山市内へ。
最後の休憩スポットは「さとう珈琲」
カフェイン補給して準備万端。
さらば福島県!
まとめ:LAC会津磐梯はいいところ
私にとっては、前回のLAC伊豆下田に次いで2拠点目の来訪でした。
共通して言えるのは、
①ワークもバケーションも全力投球できる
②地域に根付いた優しい空間
正直、磐梯は下田の拠点に比べてアクセスが悪いです。
でも、それ故に助け合いのコミュニケーションが生まれたり、この空間/この瞬間の魅力を探し、楽しむことができた気がします。
LAC会津磐梯、良いところだった。
さてさて、次はどこに行こうかな。
拠点がたくさん、迷っちゃうな……!
コロナ気にせず外出できる日常が早く戻りますように。
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