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家計簿はアプリ派? エクセル派?

こんにちは。人生100年アドバイザーのみさきです。

みなさんは家計簿、つけてますか?
私は、10年ほど前から真面目につけ始めました。

そして、タイトルの答えを先に言ってしまうと、今の私はエクセル派です。

今日は、なぜエクセル派になったのか、そして私が今まで使ってきた家計簿アプリのメリットデメリットについて、語っていきたいと思います。


1.私の家計簿履歴

 家計簿を最初につけたのは、以前で返済していたときです。その際はエクセルで管理していました。
その後、何年か経ったときに、家計簿アプリが世に出回りだしました。
さっそく使ってみたのがマネーフォワードです。最初は無料版を使っていたのですが、せっかくならと有料版も使い始めましたが、細かいところまで管理したい私には当時向いておらず、少し使った後解約してしまいました。
それからは、ずっとエクセル管理をしています。

2.それぞれのメリットデメリット

私が過去、使ったことがある家計簿アプリはマネーフォワードです。
実際使っていたのは15年も前のことになるので、最近のアップデートを含めてメリットデメリットをまとめてみました。

★家計簿アプリのメリット★
①いちいち入力しなくてよい
②金融機関、電子マネーなどとも連携できるので楽

★家計簿アプリ(無料版)のデメリット★
①無料版だと、過去データが保持されない
②連携できる金融機関の数に制限がある


★エクセル家計簿のメリット★
①自分のしたいように作成できる
②細かいところに手が届く

★エクセル家計簿のデメリット★
①手間・時間がかかる


最近は、マネーフォワードの他にも優秀なアプリがたくさんあります。
Zaimおカネレコなどがそれですが、それぞれ特徴がありますので、自分に合ったアプリを調べて使うとより効果的に家計管理ができます。

エクセルでちまちま、家計簿をつけて自分の時間を浪費するよりは、有料版の家計簿アプリでサクッと管理してしまうというのもありなのかもしれません。
私が以前マネーフォワードを使っていたときは、某銀行が連携できなくてあきらめてしまったのですが、現在は連携できるようになっていました。

特にキャッシュレス派と家計簿アプリは相性が良いですね。

3.まとめ


いかがでしたでしょうか。
最近、家計簿系アプリもどんどん進化しているようなので、いろいろと試されてみるとよいかもしれません。
結局やりたいことは家計の把握なので、自分がどのくらい家計管理に時間を割けるか、どこまで管理したいか、によって変わってくると思います。
私も今はしっかり管理して出費を抑えたいのでエクセルで家計簿管理をしていますが、ある程度家計に余裕ができたらアプリ管理に移行する予定です。
使い始めたら、またレポートをシェアいたしますね。

それでは、100年時代を快適に過ごすべく、楽しく家計管理していきましょう!


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