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2021/01〜/日記、記憶、メモ

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2021年のひとりごと、日記
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2021年6月の記事一覧

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問いの立て方で思考の質が分かるね……(自戒

今年のおやすみ、海外は行けないだろうから😭😭😭北海道の南を攻めるか(函館あたり)九州をぐるりとするか、迷うところである。

去年,せっせとこしらえた様々な創作物が、見るも無惨なほど木っ端微塵に弾け飛んだ。日の当たるところに出なければ,無かったも同じだ。でもそれじゃあ浮かばれないから明日改変してnoteに出す。ついでに、創作のやり方も少し,変える。次は弾け飛ばずに浮かばれてほしい。

「もう今更引き返せない」とか「言ってしまったら撤回できない」となし崩し的に,ぬるっと進行するものって意外と多いのかもしれない,と思う。そうならざるをえない事態も,時にはしかたはいけど、自分が何かをやる時にはなるべくそのあいまいさは排除していきたいなと思った。

自分の老いは自分で決めたい

自分の老いは自分で決めたい

 「おとなになる」ことの意味を、かんがえる。

 歳を重ねて思うのは、年齢関係なく、おとなと呼ばれる人々は意外と、みな必死だし、時にいいかげんだし、泥臭いということ。

 身体だけは、野生の秒針を忘れていない。年々、着実にしわが増え、内臓機能はおとろえ、肉はどろん、とたれてくる。

 身体は、老いると、どんどん下へ下へとしずんでいく。まるで土に近づくように。そのまま埋もれて還る日までの、準備のよう

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海外に行きたくて、いよいよ涙出てきた。日本もだいすきだし、いまの暮らしも仕事もぜんぶぜんぶだいすきだ。
満たされていないから、かなしいのではなく、それらと同じくらい、国外に行くことはわたしにとっても必要な行為なのだと思った。

言われると「ああ,それわたしも思ってたな」と感じることまで真っ先に辿り着けずに微妙に的外れな発言や思考が散見される自分にうんざり。遠回りは大いに結構だけれど、見えているのにそこに直行できないのは思考の癖がまわりくどい性格に引っ張られているのだろうか。口惜し。導き出せ!最短距離!

30歳を目前に、生理前の身体の火照りが以前より強いことに気づく。先月もまあまあ体温が上がったり,だるかったり,偏頭痛が少しあったり。年齢によってPMSの症状が変わるというのは聞いたことがあったけれどこんなに露骨にスイッチを入れたが如く変わるのか。それとも、まだ緊張しているのか?

子どもを授かり育てる適齢期は、ほんとうは世間のイメージよりずっと後なのではないか,とときどき思う。同時に,体の適齢期も、時代に合わせてもっと長いスパンで対応してくれたらいいのに,とも思う。子どもを授かりたいか、授からなくてもいいか、選択をするには年齢は関係ないのかもしれないけど。

プラトニックな思い出は、そのままのほうがきれいで、ブリザーブドフラワーみたいにいつまでも変わらないままを愛でられるんだろうなと思いながら,変わらないほうが不自然なのだから,思い切って触れてみようかなどと思うが、余計なことをしないかとおそるおそる。更新スピードに惑わされないように。

引っ越してから小説を書く,筋トレする,英語勉強のルーティンが崩れてしまった。取り戻したいと思いつつ,まだ無意識下て緊張しているのか帰宅したらドッと疲れる。慣れない環境のリズムをつかんでいる最中。早く波に乗りたいけど今だからわかることや感じることもあり、それは忘れないでおきたい。

書きたいことを書けないまま後回しにして自由意志とは別の締め切りに追われる人生は、コロナと一緒におさらばしたい(原稿終わらない)。

ここ数日、毎日ねむすぎる。『エピラ』で書きたいことは山ほどあるけどまとまらない……まずは寝る………ぱたり