マガジンのカバー画像

2023/01〜/日記、記憶、メモ

26
運営しているクリエイター

記事一覧

東京都がスポンサーで熱中症への注意喚起のCMをやっていたけど「沸とうきょう」というコピーをつけてて「しんど」ってなった……。品も危機感もない感じを受けた。

気候危機に対応していくって、興味を持ってもらうって、そういうことなの? 分からない🙄

キレる一歩手前はどこなのか、本人にも分からない。足を踏み出した先にいつも地雷が埋まっていると思え。と実家のゴールデンが言ってました🐕

勝手だと言われても、せっかく産まれてきたからには自分勝手にさせてもらいますよ。

一度違和感のかすみの中に迷い込むと、もうその濃霧からは出てこられなくて何もかもその違和感のせいだと思考停止してしまうのだな。そしてその思考停止は自分の無力ゆえだと勘違いしそうになるからあぶないあぶない。

かっこいいおとなって、どんなおとなだろうな。「言わない」品性を持つ人、だいじにしたいひとの大切なものも大切にできる人、誤魔化さない人、ごめんなさいとありがとうを関係性に囚われず言える人。そういう人に、わたしはなりたい。

読みたい本がたくさんあるし、牙を磨くみたいに言葉を磨きたいのに、勉強と事務手続きでアフターファイブの時間が溶けてゆく。

つかれているのに眠れない………

小学生の頃から荷物が大きい・重いのだけれど、「そのリュックの大きさ、ただものではない風格がある」と言われた本日、こなれた40代のレディになる道は遠いと自覚した😂。

似たような違和感に関する話。自分が撮った写真について「カメラすごい」とガジェットを褒められると、わたしの撮影者としての腕はまだまだ未熟なのだなと思い知る。
実際、写真の魅力の8割はレンズで決まると思うが、それでも「この人の写真なんか好き」というそこはかとない個性を培いたい。

「文章なんて、もうみんな読まないですから」って、ライター稼業に向かって言うのはどういう気持ちの表れなのか。「(読まないけど)あなたなら読ませるものが書けますよね」という信頼を含ませた指摘なのか。言葉を軽んじる人は言葉に見捨てられる。くわばらくわばら。

なんか元気が出ない。いや、元気はあるけど、長続きしない……。力もわいてこない。前はできたことができない。やりたいと思えない。どうしたらいいんや……………。

分かりやすいキャリアアップならA、QOLを考えるとB、と自分で言って「分かりやすいキャリアアップに自分の人生任せたところで暮らしが豊かになるとは限らんがQOLの向上が見込めそうな方を選べばキャリアだってついてくるやん」ってなって勝手に答えが見えた。

なんかすいすいいくところと、つまずくところとがあって、タイミングが合うかどうかは、人との出会いも、ふらっと立ち寄るお店も、一目惚れするお洋服も、住んでみたい地域も、ピンとくるときは、なんとなく同じ感覚がするのだよね……