わたしが「幸せ」と感じる瞬間 │ 幸せを認識して、味わう
時間に追われて「も~~~~」と爆発しそうになるときに、ついつい忘れてしまうことがある。「わたしってどんなことで幸せを感じるんだっけ」と。幸せなときって、どんなことでも小さな幸せとして認識できるはずなのに。なぜか、心に余裕がないときは、小さな幸せすら掬ってあげられない。幸せって「自分自身がそう感じられるかどうか」なんだろうなって。
だから、余裕がないときでもちゃんと「幸せだなぁ」と感じられるように、わたしがわたしを幸せだと感じられる瞬間、「好きだなぁ」と感じることを思い出してみようと思う。人によって違う、幸せのかたち。
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・休みの日こそ早起きができたとき
・毎朝、掃除をすること
・恋愛系の映像が綺麗な映画を見ること
・夫とくだらない話をし続けること
・京都の路地をあてもなく歩くこと
・毎日ちゃんと作るお味噌汁
・ご飯食べて歯を磨いて寝るだけのとき
・窓を開けてカーテンが揺れるのを眺めること
・電車で本を読むこと
・仕事をはじめる前の1杯のコーヒー
・夜noteを書く時間。
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こうやって書き出してみると、私は確かに幸せなんだな、と思える。他の誰でもない、私だけの幸せ。そんなものを信じて、そしてささいな幸せを掬いあげられる余裕を持って。忙しない日々でも幸せを味わえる意識を持とう。
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