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私が過ごしたい時間は、私が決める。暮らしそのものをスケジューリングすること。

ジャーナリング、内省、日記、セルフコーチング、手帳、時間管理。そんな言葉たちが大好きな私だけれど、日々模索しながら、自分にとっての心地いい時間を探っている。

デジタルよりも、アナログがいい、と思う私は、手帳を3冊使い分け、自分の記録や日々の感情を残している。けれど、気づいてしまった。やっぱりGoogleカレンダーが最強であると。

3月の私のテーマに、「仕事だけでなく、暮らし全部丸ごと、時間をスケジューリングしてみる」みたいなものがある。仕事のスケジュール管理は当たり前のようにするけれど、それ以外の部分は?もっともっとやりたいことがあるのに、なかなかできないのは、暮らしを丸ごと1つとして考えていないからではないか?と感じて。遊びや楽しみも、仕事の時間と同じようにあらかじめスケジューリングしておこう、というものにトライしている。

元々スケジュール管理が好きという性格もあって、パズルのようにスケジュールを組むのが苦ではない。むしろあてはめながら自分の時間を妄想しながら形作っていくのが楽しくて、予定ごとに色を変えながら1週間を作っていく。例えば、こんな感じで。

先週のまさにリアルな予定だけど、確定申告を1日がかりでやっていたり、仕事の合間にZINE製作を進めたり、健康診断や散歩に出かけたり、プライベートやTodoも含めてのスケジュールを作ってみると、思った以上に自分の時間を可視化できる。

ここでポイントなのが、プライベートや習慣にしたいことをちゃんとわざわざスケジュールに入れること。朝7時半~9時に書いている「掃除→ヨガ→日記」の部分も、別にスケジュールに入れなくても忘れないのだけど、敢えて入れることで「仕事忙しいけど、一度立ち止まってまずはヨガをしよう」と思い直せる、というか。「この時間は譲れないぞ」とリズムを正して意識できるようなきっかけになっている。私にとって、仕事の時間はもちろん大切だけれど、それ以上に暮らしそのものを大切にしたいという想いが強いから。

パズルみたいに自分が過ごしたい時間を組み合わせて、楽しむこと。仕事の時間管理だけでなく、プライベートや習慣も丸ごと「私の時間だ」と思い、スケジューリングしてみること。それは想像以上に日々に充実感を持たせてくれる。

毎日のヨガや散歩、ジャーナリングの習慣も、仕事も、すべてが大事だから、すべてを丸ごと愛せるようにするために。まだまだ試行錯誤中の私のスケジューリング。毎週日曜日のルーティンとして、私の時間を愛するための時間を作っていきたい。

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